帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンの最初のレコードが発売されたのは1939年。最初の記念すべきレコード録音セッションは前年の12月9日、モーツァルトの歌劇『魔笛』序曲でスタートしました。欧米ではこれが最初のレコードとして発…
むしゃん良か男なぁ カラヤン週間


帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンの最初のレコードが発売されたのは1939年。最初の記念すべきレコード録音セッションは前年の12月9日、モーツァルトの歌劇『魔笛』序曲でスタートしました。欧米ではこれが最初のレコードとして発…

まずは音を出して、音を出さないことには音楽は始まらないのよ。メロディーなきメロディーを奏で、道無き道を行こう。

カラヤンのレコードは全部で481枚。一曲だけがライヴ録音で、膨大なレコーディングをスタジオ録音している。カラヤンのレコードを再発盤ではなくて、リリースされてすぐ買ったのはブルックナーだった。その時決定的にカラヤン・サウンドに魅了され続けることになる。
ただただ、毎月のように新譜が出るし、まだ聴いていない旧譜もあってアイドルやロックのアルバムをコレクションする調子には行かない。後追いを決めて、DEUTSCHE GRAMMOPHONとEMIの正式レコーディングはCDで揃えた。しかし聞き返すのは聞き馴染んでいたものからなので、まだまだです。
現在ではカラヤンが生前に発売を認めたレコードの数を超えている。公式として死後リリースされたアルバムも多い。まだ未編集で残された断片はあるはずだ。

初期のデジタル録音を現在聞き返すと、昔の録音は結構エネルギー感と音の厚味があったんだと思わされます。これもそんな一枚。
全体に鮮明でハッキリ、クッキリとした音調ですが、弦はわずかに硬質な感じがあります。

『ねぇ、最近おすすめで音も良い盤はどれ?』と問われればまず聴かせちゃう。
ジャンルはブルース・ロックとなっているけど、ロックの王道、ジャズ・ヴォーカル好きも気に入ってもらえるでしょう。
クラシック中心でもぶったまげる歌の良さ。現代の歌曲アルバムとして聴くのもいいだろう。
テイラー・スウィフトはちょっと子供っぽい。ノラ・ジョーンズは地味っぽい。もっとダイナミックで色っぽさがほしい。そんなあなたにこの一枚。

一人の踊り子が、舞台で足慣らし。やがて、振りが大きくなってくると、まわりにいた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す。シャルル・ミュンシュは、この『ボレロ』をとても遅いテンポで開始します。中程から次第に速めて高揚感を作り上げていく。管楽器の豊かな色彩は、パリ管の魅力が良く感じられます。生命感を魅せつけてくれる理想的な演奏です。演奏会でのミュンシュは熱い音楽を聞かせて、観衆を熱狂させていました。急逝しなければ、他のオーケストラとのレコーディングとは違う音楽が次々と残され、指揮者ミュンシュの音楽の受け取られ方は現在は変わっていたかもしれません。

DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 548 GULDA, ABBADO, VPO MOZART : PIANO CONCERTOS NR.20, 21
数多いモーツァルトのピアノ協奏曲の中でも人気。弦の音が柔らかく美しく、ピアノの響きが透明でまろやか。ブルーリング・ラベル
コンディション:NM,NM 通販価格 ¥3,990

心の奥にしっとりと響きわたる・・・才気あふれる、浦壁信二快心のラヴェル スイスの時計職人・・・ロシアの作曲家ストラヴィンスキーが、ラヴェルを評して言った言葉です。2012年に生誕150年を祝ったドビュッシーと同じ、20世…

ステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの1枚。イッセルシュテットらしい甘さのない男性的な表現ですが、ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
音質はラージ・ラベル、ミゾ有りの1960年代のものだけに優秀。金管は輝かしい音色で独唱、合唱共に全く歪み無く気持ちの良い音質です。
盤は小音量で聴く方ならば全く問題ありませんが、大音量で聴かれる方だと弱音部でチリ音が気になるかもしれません。
ジャケットは正面コーティングで綺麗ですが、裏面にレコード形のスレがあります。

楽劇《トリスタンとイゾルデ》のオペラ第2幕は単純に『あなたが好きだ』、『わたしも愛してます』とお互いの愛を確かめ合うふたり。『まもなく、夜が明けます』とイゾルデの侍女ブランゲーネが遠くで歌う。と分かり易いので初めて聴くにはここからでしょ。ベスト3は、LPに限ればクライバー、バーンスタイン、フルトヴェングラーでしょうか。(改訂 2014/01/10)
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