1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者以上と幾人もの評論家が絶賛しています。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的なところも一切無く美しいヴァイオリンです。
歪み感ゼロ!艶やかなグァルネリの音色☆ウィウコミルスカ、バルボサ / クライスラー小品集


1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者以上と幾人もの評論家が絶賛しています。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的なところも一切無く美しいヴァイオリンです。

整然とした音が集まると音楽としての力や迫力になります。典型的なクラシック音楽と言えるたっぷりとした豊かな演奏です。言葉を変えればシェリングが彼自身のために演奏しているところを録音したレコード。ときめきや息苦しくなるようなドキドキは、このところのバッハ演奏が良い。ジェネレーション・ギャップが有るのだろうけれども、もうシェリングやミンツの演奏したレコードはいらない。

現代音楽は難解とイメージが有る中で、あなたも毎日のように耳に親しんでいる曲です。大編成の声楽と管弦楽、特に打楽器の扱いは尋常ではありません。でも、この録音は優秀。ともかく優秀。どんなに優秀と誉めても何処か課題があったりするのですけれども、合唱のフォルテでも歪み感は感じられません。その理由で初めてこのレコードをオリジナル盤で聞いた時の感想は「レコードで聞いている感じがしなかった」です。

バッハが活躍した時代には300人のバッハ姓の音楽家が居ました。バッハはドイツ語で“小川”を意味しますから粉ひきの仕事とゆかりがあります。名前から後々にバッハを姓として名乗るようになったのでしょう。当時の音楽家として最高権威に就いたので数多くいるバッハ一族の中でも“J.S.バッハ”として格段特別に置かれているわけです。

Pierre-Laurent Aimard – Bach’s The Well-Tempered Clavier Book 1 投稿 by Deutsche Grammophon.

音楽的にはムファットやフローベルガーと共通したところがあって「カノン」で知られるパッヘルベルの音楽には最もケルルの影響が聴かれると言われています。著名な教師でもあったことから、ほとんどの作品が出版されバッハやヘンデルも研究していたほどなのに8人の子どもからは1人として音楽家になっていない理由は不思議な事となっています。