無料コンサート 下半期は、シューベルトの名曲、名演盤と、熊本の歌を特集します。

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若鮎のように

昭和20年後半から昭和30年代には、シューベルトのレコード録音が活発にありました。レパートリーは限られてましたが、シューベルトが歌劇や協奏曲 – トライした形跡はありますが – を残さなかったのでレパートリー自体が偏っていましたが、歌手は各々の個性を表立てた歌唱で録音し、室内楽と交響曲は当時の演奏家はほとんどが有名曲はレコード発売しています。1928年がシューベルトの没後100年。生誕150年に当たる1947年が戦争が終わったムードの中でもあり、勇ましい印象のベートーヴェンに対して子女の音楽とされていたようなシューベルトの数々には、その若鮎が跳ねるような音楽に思う以上に心なごまされていた人達も多かったのではないかしら。没後150年の1978年はステレオ録音でシューベルト全集が書くレーベルで出揃います。
有名な録音なのに、LPレコードの時代に再録音されたためや、ステレオ録音の名盤があるためにSPレコードでだけで聞くことができる忘れられた演奏家の音盤も少なくありません。下半期はシューベルトのレコードを集中鑑賞しましょう。持ち寄りコンサートでは、熊本の歌を3回にわたって大特集します。ご当地物のレコードも非常に活発で、知られていない歌が多いのに驚きです。

蓄音器を楽しむ会 平成25年度予定

熊本博物館で毎月第4日曜日に開催してきた、蓄音器でレコードを楽しむコンサート。その平成25年度の全期予定です。
但し、今年度から「SPレコードを蓄音器で楽しむ会」として熊本市中央区細工町にある五福まちづくり交流センターで行う運びとなりました。中心部から外れますが市電、市バス、各路線バスや環状線の運行が頻繁で公共交通機関での利用が便利です。
併せて熊本の古い町並みを楽しめます。入館料は無料です。
前期は第2部の内容は「持ち寄りコンサート」。家庭に眠っているSPレコードを会場にお持ちください。

 月日 第1部 第2部
4.28ヴェルディ作曲 歌劇『椿姫』ハイライト持ち寄りコンサート
5.19ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第1番、2番持ち寄りコンサート
6.23ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第3番、4番持ち寄りコンサート
7.28ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第5番『春』、6番持ち寄りコンサート
8.25ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第7番、8番持ち寄りコンサート
9.22ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第9番『クロイツェル』、10番持ち寄りコンサート
10.20シューベルト作曲 楽興の時持ち寄りコンサート
11.24シューベルト作曲 ピアノ五重奏曲『ます』持ち寄りコンサート 同じタイトルの曲の聴き比べ
12.22シューベルト作曲 交響曲第9番『グレート』持ち寄りコンサート 動物の名前のつく歌, 熊本の歌Vol.1
1.26ニューイヤーコンサート持ち寄りコンサート 熊本の歌Vol.2
2.23シューベルト作曲 歌曲集持ち寄りコンサート 熊本の歌Vol.3
3.23シューベルト作曲 曲目未定持ち寄りコンサート

※10月第4週は、毎年五福公民館の文化発表会が行われます。そのため、第3日曜日の開催です。

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