新型コロナウイルス流行で、よく聴かれるようになったショパン ショパンの魅力と真価をストレートに表現した名盤選

日本コロムビア社社史によると同社クラシック・レコードの歴史は、英コロムビア(EMI)、米コロムビア(CBS)から原盤の供給、それを国内盤として発売して生業立ててきました。当時の日本国内では米英からの供給代理店変更当たり前、例として1960年に東芝音楽工業株式会社が設立され、1962年には英コロムビアとの契約を終了。さらに1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年6月末日をもって、米コロムビアとの原盤供給使用契約が終結。これによって日本コロムビアは、EMIとCBSという二大メジャーレーベルの国内発売権喪失干されてしまいます。二大レーベルを失ったことにより、日本コロムビア社洋楽部門は、必然的に自主制作の道をたどって行くことなります。CBSソニーレコード株式会社が設立間もない1970年日本コロムビア社から奪い取った原盤にソニー独自のオーディオ技術加味して再制作した盤。51年前ですからマスターテープの劣化も無くマスターテープをソニーの先進技術で其の儘封じ込めたような音がすることは初期のCBS/SONY盤で確認済みです。

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リリー、モーツァルトを弾いて下さい*リリー・クラウス モーツァルト・ピアノソナタ13番、16(15)番

【収録曲】
ピアノソナタ第13番 変ロ長調 K.333
ピアノソナタ第16番(15番)ハ長調 K.545
フランスの歌「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲 K.353

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20世紀で最も美しいピアノ*ロベール・カサドシュ フランスらしい気品を持ち合わせながらも己に酔うことなくスタイリッシュ

フランスのピアニスト、ロベール・カサドシュが没した日(1972年)。フランスらしい気品を持ち合わせながらもその演奏は、己に酔うことなくスタイリッシュなのが特徴である。ドビュッシーやラヴェルはもちろん、モーツァルトも得意とし、他にも厳格なドイツものにも造詣が深かった。音楽一家に生まれ、甥のジャン=クロードは指揮者であり、その孫であるトーマス・エンコは現在ジャズピアニストとして活躍している。

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古い形式の縛りを雷光で打ち砕く若い才能 ショパンのバラード&エチュード アシュケナージで聴く

1965年発売ですから、まだ20代のころの録音。アシュケナージらしく、難しいパッセージも軽々と弾きこなして難しく感じさせないナチュラルな演奏です。デッカSXL6143相当盤、英国プレスです。

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軽やかでありながら華麗、しかも燃えるような情熱を内に秘めた唯一無二のパフォーマンス*リパッティ・プレイズ・ショパン

リパッティ30歳前後、亡くなる2-3年前の録音。代名詞のショパンに加えて、バッハ、リスト、ラヴェル、スカルラッティの作品も収録されたリイシュー盤です。

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alle hersteller*独アルヒーフOEM供給最初期国内企画盤 ピエール・フルニエ バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲

解説書や裏面軽微シミ等の多少経年感感じますが程良く「還暦」迎えたような状態で破れ等は無、保守的にEX++としますがミントに近い、LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな表裏全面豪華布張り訂装、レーベルの黒字は日本語で日本印刷、下地の濃青文字は独逸印刷、何時ものmade in germany刻印がないので一応日本盤として出品しますが「GEPRESST VON NIPPON GRAMMOPHON CO.,LTD」とOEMプレスと印刷、ドイツ語前置詞「von」意味辞書によると([英] by)

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新型コロナウイルス流行で、よく聴かれるようになったショパン コンクール優勝者実況盤とアルゲリッチ名盤選

第7回で優勝したのはマルタ・アルゲリッチ。この回で、今回3枚出品している中村紘子が第4位に入賞します。第8回には、アメリカ出身でジュリアード音楽院で学んだギャリック・オールソンが優勝。この回では、内田光子が第2位、9回ではポーランド出身のクリスティアン・ツィメルマンが史上最年少の18歳で優勝し、母国を熱狂等々話題が尽きないレア盤、熱狂が刻まれている実況録音盤

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新型コロナウイルスに効く「ピアノの詩人」ショパンの意欲作〜〝男前〟のショパンを聴かせたピアニストたち

1965年発売ですから、まだ20代のころの録音。アシュケナージらしく、難しいパッセージも軽々と弾きこなして難しく感じさせないナチュラルな演奏です。デッカSXL6143相当盤、英国プレスです。

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20世紀で最も美しいピアノ*ロベール・カサドシュ フランスらしい気品を持ち合わせながらも己に酔うことなくスタイリッシュ

フランスのピアニスト、ロベール・カサドシュが没した日(1972年)。フランスらしい気品を持ち合わせながらもその演奏は、己に酔うことなくスタイリッシュなのが特徴である。ドビュッシーやラヴェルはもちろん、モーツァルトも得意とし、他にも厳格なドイツものにも造詣が深かった。音楽一家に生まれ、甥のジャン=クロードは指揮者であり、その孫であるトーマス・エンコは現在ジャズピアニストとして活躍している。

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強烈な芸風が作品の意外な魅力を引き出している◉ピアノを弾く詩人☆サンソン・フランソワ ショパン 24の前奏曲集

英仏盤のみならずこの東芝音楽工業時代に制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。1960年代初頭リリース・当時の「東芝音楽工業株式会社」製レコードは丁寧な造りで英国直輸入スタンパー使っていた所為か高音質なものが多い。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的なのは、 さすが初期東芝工業盤、ハンドメイドの余韻が感じられます。46歳の若さで逝ってしまったフランソワですが、残された録音はまさにお宝の山。その中の一枚。即興曲も二面に加えていますから日本企画盤ですが音質は素晴らしい!!!

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