サッカーのアジアカップに参加している日本代表のミッドフィールダー、香川真司選手が、25日に行われた韓国との準決勝で右足の小指の根もとを骨折したことが分かり、決勝には出場できない見通しとなりました。
カタールで行われているアジアカップで、香川選手は25日の韓国との準決勝に先発しましたが、後半40分すぎに交代しました。そして、翌日になっても右足の痛みが引かないことから、チームの練習に参加せず、現地の病院で精密検査を受けた結果、右足の小指の根もとにある甲の部分の骨折と診断されました。韓国との準決勝は、日本がペナルティーキック戦の末、競り勝ちましたが、香川選手は29日に行われる決勝のオーストラリア戦へ出場できない見通しとなりました。21歳の香川選手は、今大会ここまで5試合すべてに先発し、準々決勝のカタール戦で2得点を挙げるなど、攻撃の中心として活躍していました。
via www3.nhk.or.jp

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