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2022年1月13日 | Classical Notes - Part 3

§母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート

世間のコロナ禍をよそに、母は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。ケアマネジャーにその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるようだ。どこかに連れて行ってあげようと、嫌がる母を説得してレンタルした車椅子に乗ってもらい近所を一回りしてみた。おそらく母はここ2年ほどこの風景を見ていないはずで、感想を聞いてみると「さあ・・・」というが、その表情は明るい。おそらく母は桜を見ても翌日まで覚えていないだろう、それも良いかと思う。そうやって母との思い出を増やすコロナ禍である。

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伝説的なクンツの十八番パパゲーノ役は文句無しの出来栄◎カラヤン指揮ウィーン・フィル モーツァルト:歌劇《魔笛》

1950年録音、若きカラヤンがウィーン・フィルを駆るさっそうたるありさまが目に浮かぶような名演!!!配役は、当時のベストといって豪華なキャスト!デルモータ、ゼーフリート、リップ、ウェーバー、そして伝説的なクンツのパパゲーノ役と、いずれも十八番中の十八番の役柄だけに文句無しの出来栄です。盤・ジャケット(BOX)の状態はミント・コンディションですから、コレクション・アイテムとしてもオススメできます。

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♥ニューアルバム「Empty Box」配信中 ― 自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです

今回サウンドプロデュースをしてくれた佐藤信二氏は、わたしの音楽を、びっくりするほどかっこよく変化させてくれました。自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです(笑)このアルバムは、ノリノリではありませんが、きっと皆さまに寄り添う音楽たちになっていると思います。是非、たくさんの方に聴いていただきたいです。本当に、すっごい音です。

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モーツァルトを愛する彼らの理想★ グリュミオー、ディヴィス指揮ロンドン響 モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲第3、5番

グルミュオーのタッチが驚くほど明確に刻まれています。フィリップス国内盤、最初期は輸入メタル使用していた所為か音は頗る良好

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戦前からのローカル性を残していた9大オーケストラの音色の違いを楽しめる◉クーベリックのベートーヴェン・交響曲全集

クーベリックが世界各地の第一級のオーケストラを振り分けて当時大きな話題を呼んだ全集。当盤がボックスの初版になります。バラでも発売されていますが、揃えることはほぼ不可能と思われます。(かつ非常に高くつくでしょう!)
第1番ロンドン交響楽団、第2番アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、第3番ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、第4番イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、第5番ボストン交響楽団、第6番パリ管弦楽団、第7番ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、第8番クリーヴランド管弦楽団、第9番バイエルン放送交響楽団と各オケの特徴を活かした見事なプロデュースに感心します。
第4番第1楽章のみ僅かなスクラッチノイズ、他はほぼノイズなしのニア・ミント盤です。

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響きは理知的で悠揚迫らざる★指環組曲風の《第3集》 クレンペラー指揮フィルハーモニア管 ワーグナー・管弦楽曲集 第3集

英仏盤のみならずこの東芝音楽工業時代に制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的なのは、 さすが初期東芝工業盤、ハンドメイドの余韻が感じられます

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五福公民館施設の利用再開のお知らせ◉第73回蓄音機を楽しむ会のご案内

「蓄音機を楽しむ会(第73回)」SPコンサートご案内
日時 令和4年1月23日(第4日曜日) 午後1時30分〜4時
場所 熊本市中央区細工町 五福公民館 2F

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オテッロや道化師は舞台に立っているだけで絵になっていた*黄金のトランペット マリオ・デル・モナコ テノール・アリア集

モナコの『オテッロ』や『パリアッチ(道化師)』は、舞台に彼がすっくと立っているだけで絵になっていた。しかも彼は、大きな目を少し動かすだけで演技ができた。そのうえ凛と響く圧倒的に力強い歌声が加わり、聴衆は心を鷲掴みにして引っぱり出され、思わず椅子から身を乗り出すような興奮を味わった。という実際の演奏を聴いた評論家が語っていた話は有名ですが、決して誇張でなかったことを証明する盤・・・録音も盤質も秀逸

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千変万化★バックハウス、シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1&2番

鍵盤の獅子王と異名をとる日本でとりわけ人気の高いピアニスト、バックハウスによるベートーベンの三番。バックハウスのピアノですが、言い尽くされている通り、特徴が無いのが特徴といえるでしょうか。要は、テクニックをひけらかすわけでもなく、その澄んだ音色ともあいまって、ひどくシンプルなのです。でも、繰り返し聞いていると、何か、そのピアノが、まるで、融通無碍の境地で、自由に、ベートーベンの音符と戯れているように、静かな所は静かに、激しいところは激しく、聴こえて来るところが、彼の魅力と言えるでしょうか。このバックハウスを土台からしっかり支えているのが、壮年期で充実しかけたイッセルシュテット!!!テンポも速く、劇的な演出はどこにもないが、曲が進むに連れて熱気を帯びてくる。イッセルシュテットの解釈であろうが、ウィーンフィルの奏者達のバックハウスへの献身こそが活気を呼び起こしているのかも??アコースティックな響きを伴って迫ってくる!!!音圧が高く、音に密度と力がある。高域の空間と伸びは適度。低域は空間が広く、密度のある音。チェロをはじめとする弦楽器も温かい音色で、高低の分離も良い。お互いに晩年に差し掛かり 枯れた境地 が伝わって参ります!!!

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磨き上げた楽しく美しいカラヤン美学を最高に発揮した小品集*カラヤン指揮フィルハーモニア管 プロムナード・コンサート

聞かせ上手といわれたカラヤンの面目躍如のクラシカル・ポップ・アルバム。ワルトトイフェル、ワインベルガー、「楽しい行進曲」は唯一のステレオ録音。

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