昨日のうちにアップデートはあっていたようだけれども「デイリーかじぃ http://paper.li/phantzm 」に乗ったおかげで、紙面を読んでいて知った次第です。Facebookを見ていたら、昨日アップデートして1回上手くいかなかったという不安の種を感じる書き込みがあったけれども、動作中のアプリケーションをすべて終了。デスクトップ上にある一時ファイルを整理してからアップデートに臨みました。
セキュリティ・アップデートも同時に行われるのかと思ったけれども、わたしの環境には「MacOSX 10.6.7」のアップデートだけ必要のようでした。
一昔前だったらCD-ROM1枚分の313.2MBのアップデート。昨日は21日だから、当時だったら雑誌の附録になるのを待って2月は先にならないと入手できないペースですね。当時はそういった流通も頭に入れてのアップデートだったのかしら。Windowsは毎月のようにサービスパックがCD-ROMにあったけれども、大抵ドライバ対応でしたね。
7月にはMacOSXの最新バージョン「ライオン」が登場するとアナウンスされています。昔だったらこんな直にアップデートされたら、現在のバージョンをアップデートするかスキップして最新バージョンか、ちょっと考えるところ。今回のアップデートは安定化へのバグフィックスといった感じで、アピールポイントはないけれども大切なもの。
アップデートは順調で、支障なく完了しました。
Microsoft Internet Explorer 日本語版の新バージョンは、震災を憂慮して更新時期を遅らせるとアナウンス(MS、「Internet Explorer 9 日本語版」の提供を延期)されていますがアップルは震災を気にしなかったって事かしら?それともMacOSXアップデートの 313.2MB よりも Microsoft Internet Explorer はファイルサイズが大きいのでしょうか?それとも大きな改編を要じるからなのか?
あ・・・アップル・ユーザーよりも数が多いからですね。確かにアップルユーザーの20倍のアクセスは通信にかける負担は大きいね。それに上手くいかなかった時のサポートへのヘルプも大きいことでしょうからね。