うぐいす・・・ですよね?
今年初めての出逢いです。
玄関を開けたら、大慌てで向かいの樹に飛んでいきました。
ホーホケキョ・・・とはまだ鳴けないようです。
ぎゃぎぎゅぎぇぎょっ、って木の枝に
すがりつくようで、哀れでした。
知っていたなら、そっと扉を開けたのに
まだまだ、畏れるものがたくさんあるのでしょうね。
高い高い樹のとっぺん先に留まって、声をこらしてわたしの様子を伺っているようでした。
その後ろをエサを咥えて、すり抜けていったカラスにも気がつかないようでした。
こちらの記事もどうぞ
2011年6月3日 売約済☆モノーラル録音の凄みを聴け!!6EYEラベル★ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲No.2 1stラベル http://amzn.to/lOzM4B […] Posted in blog
2022年1月21日 §母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート 世間のコロナ禍をよそに、母は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。ケアマネジャーにその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるようだ。どこかに連れて行ってあげよう […] Posted in 新型コロナウイルス, OYAG SOUND
2011年8月5日 フラット盤、ミゾ有り☆レオポルド・ウラッハ(cl)、ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / モーツァルト:クラリネット協奏曲 http://ow.ly/5VUeF 失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な […] Posted in blog
2010年12月9日 映画「イマジン」がBS-2で深夜放送。 via flickr.com 今日は、ジョン・レノンの命日。午前0時55分から、NHK BS-2で映画「イマジン ジョン・レノン」放送。 - from Brightkite Posted in 未分類
2011年4月15日 古楽の楽しみ。クリヴィヌ指揮チェンバー・フィルハーモニックのベートーヴェンの交響曲チクルス、交響曲第2番と第6番のライヴ配信は12時間後。 当然、現地時間を確認していれば間違うことはなかっただろうけれどもログインし直してチェックすれば良かったのですが、交響曲第4番と第7番のライヴは日本時間では午前2時半の開始でした。ヴィデオ・オン・デマンドで何時でもアクセスしてみることは出来ると言ってもライヴで聴けなかったのは残念。エマニュエル・クリヴィヌ指揮チェンバー・フィルハーモニックの演奏会、今度はベートーヴェンの交響曲第 […] Posted in blog
2011年5月17日 虹色の光彩を放つピアノの美音☆ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ffss、スモールラベル http://ow.ly/4JpSC 英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC ☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆ 【器楽曲】 レーベル:英 DECCA […] Posted in blog