「バイロイト音楽祭 2015」今日から楽劇「ニーベルングの指環」4部作を放送。まずは前夜祭にあたる楽劇「ラインの黄金」。指揮は今年が最後となるキリル・ペトレンコ。
来春日本でも上演される、歌劇《さまよえるオランダ人》〜4年目となるグローガー演出
「バイロイト音楽祭 2015」から歌劇「さまよえるオランダ人」を放送。来春日本でも沼尻竜典さんの指揮で同オペラが上演される。
指揮者はバイロイト・デビュー、歌劇《ローエングリン》〜近年人気の演出
「バイロイト音楽祭 2015」。第2夜は歌劇「ローエングリン」。美しい旋律や婚礼の合唱など聴きどころ満載。指揮はバイロイト・デビューとなるアラン・アルティノグリュ。
ワーグナーのひ孫、カタリナ・ワーグナー演出の楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜男と女の至高の愛の伝説
ドイツの古都バイロイトで開催される「バイロイト音楽祭 2015」を7夜にわたり放送。初日はワーグナーのひ孫カタリナ・ワーグナー演出の楽劇「トリスタンとイゾルデ」。
指揮者、85歳。大人の春画 ― サー・ボールト指揮ロンドン・フィル ワーグナー・管弦楽曲第4集
見通しの効いたワーグナーです。演奏もですが、録音も高解像度でワーグナーのおとぎ話の要素を音で見せてくれているような視覚的に訴えるところがあります。ワーグナーの情念、エロティカルなところは後退しきっていますが、その点は食い足りなさ、カタストロフィー、欲情のはけ口は達成できないですが明るく、陽の光の下でのワーグナー・コンサートに接しているようなレコードです。
古楽の楽しみ ― 音楽はイギリスから海を渡ってドイツにやって来た
バッハも手本にした音楽。ファッシュの作品は残されているものが少ないですが、その音楽スタイルはバロック時代の曲であることを意識させないモーツァルトよりも新しさを感じられるものです。不覚にもイギリスは音楽後進国となったわけですが、ダウランドを生み出した英国の誇りは揺らぎません。
米 LONDON CS-6031 ☆ブルーバック☆アンセルメ指揮スイス・ロマンド管、ストラヴィンスキー:春の祭典 – 試聴が出来ます
録音は 1957年。最初期のラージ・ラベルで厚手盤。ジャケットも最初期の、ブルー・バックです。米 LONDON 盤ですが、カッティングとプレスは英 DECCA。録音はステレオ初期の英 DECCA だけに最優秀。尚 SXL は超高価です。
英 DECCA SXL-6233 ★溝あり、ED-2 ラージ★サザーランド、ホーン、キング、タルヴィラ、シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲 No.9 《合唱》
ステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの1枚。イッセルシュテットらしい甘さのない男性的な表現ですが、ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
音質はラージ・ラベル、ミゾ有りの1960年代のものだけに優秀。金管は輝かしい音色で独唱、合唱共に全く歪み無く気持ちの良い音質です。
盤は小音量で聴く方ならば全く問題ありませんが、大音量で聴かれる方だと弱音部でチリ音が気になるかもしれません。
ジャケットは正面コーティングで綺麗ですが、裏面にレコード形のスレがあります。
午前5時半、熊本はクマゼミが鳴き出しました。
午前5時半、熊本はクマゼミが鳴き出しました。天気は曇り空で、朝焼け写真はあきらめました。それでサウンドだけです。キッチンから録りましたので冷蔵庫の音が暗騒音として持続しています。 屋外に出て録音するのよりも屋内から録音す…
夕食 ― 新じゃがとひき肉の重ね蒸し ちょっとしたオードブルが必要な時に活用できます。
冷凍しておいたお肉を解凍して、今夜はカレーにするつもりだったけれどもコチを煮たので、カレーとは合わない。解凍したままにしていても良くないのでどうしようかと考えていたところ Facebook でリンクしている「簡単レシピ・…