人類の大いなる遺産といえる名盤。
太陽にも大地にもたとえられるのは、平和だなぁと感じさせる。音楽は古いけど、それが斬新にも感じられるのだから面白い。楽器とマイクがかなり迫った録音だったろうと感じさせる、野太い音です。小鳥がピースピースと鳴いています。といった国連会議場や、ホワイトハウスを聞いて認識しているカザルスの音と比べたら随分生気に満ちています。
太陽にも大地にもたとえられるのは、平和だなぁと感じさせる。音楽は古いけど、それが斬新にも感じられるのだから面白い。楽器とマイクがかなり迫った録音だったろうと感じさせる、野太い音です。小鳥がピースピースと鳴いています。といった国連会議場や、ホワイトハウスを聞いて認識しているカザルスの音と比べたら随分生気に満ちています。
Richard Strauss – Sinfonia Domestica , Karajan / L’Orchestre Philharmonique De Berlin レーベル:独 EMI E…
流麗で艶やかなウィーン・フィルが、きびきびと演奏している。弦楽奏者がしゃかりきになって弓で弦をこする、松ヤニの飛沫の匂い。名門が手玉に取られている。音楽の流れにあわせ自由に変化していくいきいきとした躍動感は、まさにクライバーならではのことである。彼の指揮の魅力すべてが横溢する演奏。録音は超一流、アナログ録音の究極美。
TAS推薦の優秀録音盤で音の立ち上がり、立ち下がり共に優秀。仏ハルモニア・ムンディ、英オワゾリールの録音が好きな方にはお薦めです。ルネサンスからバロック前期の音楽は馴染みが少ない。そんな中でも有名な曲集で古楽専門レーベルでは欠かせない大切な舞曲の数々。その後の音楽の舞曲のオリジナルを理解するにも必須の歴史的にも名盤。
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1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者以上と幾人もの評論家が絶賛しています。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的なところも一切無く美しいヴァイオリンです。
名曲名録音。サン=サーンスの動物の謝肉祭。その室内楽版。ベロフ,アンドレ名手揃いで、唯一のオリジナル曲、チェロ独奏の「白鳥』が際立つ!お馴染みの名旋律が次々と登場する面白さが初めて分かった名盤。名曲「動物の謝肉祭」の室内楽版。仏エラート・レーベルなどでお馴染みのフランスの名手たち豪華メンバーによる演奏で、仲間といる楽しさを感じさせるのはこのアルバムです。各誌で絶賛されたもので現在のEMI録音とは趣の違う優秀な良い音です。
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