ハリウッド女優のエリザベス・テーラーさんが 2011年3月23日、心不全のため、アメリカ・ロサンゼルスの病院で死去した。79歳だった。
テーラーさんは10歳で子役として銀幕デビュー。その後、アカデミー主演女優賞に2度輝いた。後年はエイズ救済などの慈善活動にも熱心に取り組み、2009年に死去した歌手のマイケル・ジャクソンさんとも深い親交があったことで知られている。
名女優エリザベス・テーラーさんが亡くなりました。訃報を聞いたのは明け方。Twitter フレンドからのニュースでした。それまでSPレコード時代の資料をみていて1949年のアメリカの雑誌にエリザベス・テーラーさんが16歳の時の水着姿でポテトチップを食べている写真をみていたばかりでしたので、驚いています。
水着姿の表情は、16歳の女の子だなと感じるけれども隣のページではドレスアップした写真が並んでいて、16歳とは疑いたくなるほど。亡くなったのが79歳というのに若々しいのも信じられないところ。
子役で人気者になる事はアメリカのテレビドラマなどでは良くあることですけれども、成長してもその人気を維持できているのはエリザベス・テーラーさんだけではないでしょうか?
大人っぽい16歳であること、いつまでも若さを保っていたことには色々と教えてくれたり、世話してくれる人の力があったことでしょうね。エリザベス・テーラーさんの魅力は、そうした人々との関係でかけられた魔法だったのでしょう。
http://news24.jp/articles/2011/03/24/10179292.html
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