天気は晴れそうな熊本。寒さはまだまだゆるみません。去年の猛暑の反動は、暖冬ではなく厳しく寒い冬になったようでメリハリのつきすぎですね。メリハリと言えば、陽の入り日の出も目に見えて変化を感じます。昨日までは7時前に明るい陽射しを観ることは少なかったのに、明日はもっと早くなるのかな。朝の時間に起きているって、こういう変化を感じられるのが『三文の徳』なのですね。
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2011年9月14日 (独)DEUTSCHE GRAMMOPHON SLPM 138 782 フラット盤 カール・リヒター指揮ベルリン・フィル、ハイドン:交響曲No.94《驚愕》、No.101《時計》 ♬録音は1960年代で、リヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音。バッハの時のような峻厳な演奏とは違い、ゆったりとしたテンポの中で時として厳しい表現を聴かせ極めてコクのある聴いて飽きないハイドンを再現しています。 録音は(独)DG特有の少し暗めの音色で木管の音は柔らかく、超Hi-Fiではありませんが優秀な音質です。 【交響曲】 レーベル: 独 […] Posted in blog
2011年4月14日 【蓄音機の音】78回転の響き – DECCAが録らえた重戦車 Cor de Groot – Rachmaninoff (Decca) 耳が不自由なのに達者なピアノを弾く。と、成れば何よりも奇跡でしょう。4月11日はベートーヴェンの《大公》トリオが初演された人記録されていますけれども、これは単に名曲が初演されたという記録だけではなくてベートーヴェンが公の前でピアノ演奏をしなくなった日でもあります。初演で共演したヴァイオリニストとチェリストが同ベートーヴェンのピアノに合わせたのかは想像でしかありませんけれども、 […] Posted in blog
2012年3月19日 【半額】英DECCA SXL-6401☆スモール・ラベル☆ケルテス指揮ロンドン響 レスピーギ:ローマの松、ローマの泉、鳥 ケルテスは,オケの力を十分にひきだして,個々の音を大切にしながら,レスピーギの色彩的なオーケストレーションをあますところなく再現している。ダイナミックな表現とニュアンスに富んだ響きが美しい「ローマ」,優雅な味わいの「鳥」,いずれも聴きもの。 --- CDジャーナル ☆通販レコード☆ […] Posted in blog
2010年10月18日 バーンスタイン・イン・ヘーヒスト 映像作品やエピソード、数々の優秀なレコードはあるバーンスタインの没後20年に今年は当たります。10月14日が、その命日だったのですけど、それなりの特別番組は企画されてはいますけれども盛り上がりという面では前年のカラヤンに及ばないのはどうしたものでしょうね。 数字的にはともかくレコード発売数や話題もカラヤンが多いでしょう。でも、面白いものでクラシック音楽の愛好家との話では“カ […] Posted in 未分類
2011年10月20日 UK EMI ASD-2377 BARBIROLLI, NEW PHILHARMONIA – MAHLER: SYMPHONY No.6, R.STRAUSS: METAMORPHOSEN – http://amzn.to/roSGrD 【交響曲】UK EMI ASD-2377 / BARBIROLLI, NEW PHILHARMONIA - MAHLER: SYMPHONY No.6, R.STRAUSS: METAMORPHOSEN - http://amzn.to/roSGrD レーベル: 英 EMI レコード番号: ASD-2377 オリジナリティ: […] Posted in blog
2012年3月24日 《通販LP》英DECCA SXL-6233☆溝あり、ED-2ラージ☆サザーランド、ホーン、キング、タルヴィラ、シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》 今日と明日の両日、熊本の老舗レコードショップ・ウッドストック、ウッドペッカーは金曜日から開催中の《第9回 九州ハイエンド・オーディオ・フェア(MAXAUDIO主催)》に参加中。中古アナログ盤を出品中です。 このレコードは、売約ありました。 […] Posted in blog