天気は晴れそうな熊本。寒さはまだまだゆるみません。去年の猛暑の反動は、暖冬ではなく厳しく寒い冬になったようでメリハリのつきすぎですね。メリハリと言えば、陽の入り日の出も目に見えて変化を感じます。昨日までは7時前に明るい陽射しを観ることは少なかったのに、明日はもっと早くなるのかな。朝の時間に起きているって、こういう変化を感じられるのが『三文の徳』なのですね。
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2011年9月16日 稀少盤、オリジナル盤頒布開始 アマデウスクラシックス第29回 9月16日版一覧 稀少盤、オリジナル・アナログレコードのアマデウスクラシックス。第29回頒布は9月16日午後から一般希望受け付け開始です。なお、このページをご覧の方は今からでもオーダーは自由です。 リストのレコード番号、タイトルのリンクからショップサイトの書くレコード詳細ページへジャンプします。ショップサイトをご覧の上、メールでオーダーしてください。 […] Posted in blog
2022年1月17日 ♥ニューアルバム「Empty Box」配信中 ― 自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです 今回サウンドプロデュースをしてくれた佐藤信二氏は、わたしの音楽を、びっくりするほどかっこよく変化させてくれました。自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです(笑)このアルバムは、ノリノリではありませんが、きっと皆さまに寄り添う音楽たちになっていると思います。是非、たくさんの方に聴いていただきたいです。本当に、すっごい音です。 […] Posted in Download, ニュース
2011年1月13日 夜のバロック「バロック時代のフルート音楽」テレマン作曲 “ターフェル・ムジーク”第1集から第5曲“ソナタ ロ短調” テレマンはバッハと同時代に活躍した、ドイツの作曲家です。「ターフェルムジーク」は「食卓の音楽」を意味する言葉で様々な楽器の為のソナタや協奏曲などが集められた、3つの曲集から成っています。タイトルの通り、貴族が食事をする時に演奏されることもあったと言われています。 […] Posted in blog
2022年1月21日 §母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート 世間のコロナ禍をよそに、母は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。ケアマネジャーにその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるようだ。どこかに連れて行ってあげよう […] Posted in 新型コロナウイルス, OYAG SOUND
2011年9月14日 (独)DEUTSCHE GRAMMOPHON SLPM 138 782 フラット盤 カール・リヒター指揮ベルリン・フィル、ハイドン:交響曲No.94《驚愕》、No.101《時計》 ♬録音は1960年代で、リヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音。バッハの時のような峻厳な演奏とは違い、ゆったりとしたテンポの中で時として厳しい表現を聴かせ極めてコクのある聴いて飽きないハイドンを再現しています。 録音は(独)DG特有の少し暗めの音色で木管の音は柔らかく、超Hi-Fiではありませんが優秀な音質です。 【交響曲】 レーベル: 独 […] Posted in blog