高額のレコードではけしてないのですが、カルロス・クライバーのレコードの入手は難しいです。発売後すぐに高い評価も受けて、枚数は随分と市場に出ていると思います。ちょうど、アナログからデジタルの転換期で、この時期のクラシックのサンプルLPも随分と手元にありました。
その中にカルロス・クライバーのレコードもあったので良く楽しみました。
音楽はきびきびとしていて、演奏会が間近に展開されているような感じを受けました。音楽ムーブメントから見ると、古楽器演奏の解釈が反映されているのではないでしょうか。
演奏だけではなく、録音の面でも。
ベートーヴェンの交響曲をピリオド演奏、録音したCDが続くのがこの後ではなかったでしょうか。各々の試みが反映されながらクラシック音楽の演奏、録音は変化をとどめないで行くんですね。
わたしがカルロス・クライバーの残したレコード録音から受けた宝物は、演奏会へ足を運ぶ楽しみです。
DE DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 706
Beethoven – Symphonie Nr.7
Vienna Philharmonic – Carlos Kleiber
初版プレス★カルロス・クライバー、ベートーヴェン:7番 via amadeusclassics.otemo-yan.net
(ブルー・リング・ラベル、1stラベル)
演奏と録音1976年録音。1976年発売。録音エンジニアは、クラウス・シャイベ。そのリズムの生き生きとしている事で各評論家絶賛の演奏です。
コンディション盤はチリ音も無く、極めて優秀です。ジャケットは両面コーティング。スレも無く綺麗な状態ですが、右上にカット・アウトの切れ込みが少しあります。
☆通販レコード 案内☆在庫確認はサイトで確認を http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397169.html | ||
カタログ: | 独 DEUTSCHE GRAMMOPHON | 2530 706 |
【交響曲】 | 作曲 | 曲目 |
ベートーヴェン | 交響曲 No.7 | |
演奏: | ウィーン・フィルハーモニー | 管弦楽団 |
カルロス・クライバー | 指揮 |
コンディション | |
レコード | NM |
ジャケット (BOX) | NM |
価格 | |
通常価格 | 6,000 円 |
今回価格 | 3,800 円 |
稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
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