快刀乱麻を断つと言われるほどに、ハイフェッツのソロ・ヴァイオリンとライナー指揮のシカゴ・シンフォニーが要所で丁々発止の掛け合いもあり、聴者にこれこそ協奏曲の醍醐味と思わせる印象を抱かせてくれる。とくにそれは、あの第三楽章に著しく表われる。
録音は3チャンネル。
Living Stereo の意匠がジャケット上端に印刷されるのは 1958 年の発売から。2014年9月時期の購入相場は約500円。ジャケット正面、裏面にラミネート浮きやスレもなく、チリチリとノイズも出ない良盤のコンディションで1,800円未満が妥当です。
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カタログ: | 米 RCA | LSC-2129 |
【協奏曲】 | 作曲 | 曲目 |
チャイコフスキー | ヴァイオリン協奏曲 | |
演奏: | ヤッシャ・ハイフェッツ | ヴァイオリン |
シカゴ | 交響楽団 | |
フリッツ・ライナー | 指揮 |
(ホワイト・ドッグ・ラベル、2nd ラベル、ミゾ有り)
演奏と録音1957年録音の名盤中の名盤。
コンディション盤はプチ音も無く優秀。2楽章は音量が大きいと邪魔にならないレベルのチリ音が聞こえます。が、他の楽章では殆ど聞こえません。ジャケットは背表紙下部に2cmくらいの割れがありますが、正面、裏面共に綺麗な状態です。
コンディション | |
レコード | NM |
ジャケット (BOX) | EX++ |
価格 | |
通常価格 | 5,000 円 |
今回価格 | 1,800 円 |
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