レコード・コンサートでも、来場者の笑い声で盛りあがる楽しい1枚。SP盤も両面なので、全曲を聴いて貰う機会は少ないので映像と合わせた良いムービーがありました。レコード・トーキーというものがあった時代で、SP盤は身近にあるのですけれども映像はわたしも初めて観ました。
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2011年4月10日 繊細な美音ではなくて70年代のロックの息吹が今でも呼吸している伸びやかな美音 それがピンカス・ズッカーマンの芸術 – NHK-FM「名演奏家ライブラリー」 被災地支援チャリティーコンサートを今日、4月10日、日曜日の午後4時から東京オペラの森で「第九」を指揮するズービン・メータ氏との仲も良く、優れた録音が多いピンカス・ズッカーマンさんは近年は指揮者としての親日家として親しまれていますけれども、娘さん2人がオペラ歌手とロック歌手になって賑やかなことでしょう。聴くほどに新鮮な喜びを感じさせてくれるのはバックボーンあってのことではない […] Posted in blog
2014年10月22日 わたしの故郷の鳥は“ピース”と鳴くのです − 10月21日は国際反戦デー ◉カザルスの《ホワイトハウス・コンサート》 カザルスがチェロの神様と言われるのは彼以降のチェロの演奏法を変えてしまったことです。そのこと以上に平和と人間愛を音楽で訴え続けた彼が彼を語る時に言って欲しいことが、あらゆる暴力に抗議したい思いだろう。私の故郷の鳥はピース、ピースと鳴きます。痛烈な批難をユーモラスに表現している。それがかえってホンワリと心に届いてしっかりと根付くのだ。 […] Posted in blog, Review
2012年3月4日 伸びやかな歌声☆独DEUTSCHE GRAMMOPHON SLPM 138 905☆チューリップ・ラベル☆ヘフリガー(t) シューベルト:白鳥の歌 通販中 【声楽】通販サイトでオリジナル盤を販売中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e597143.html レーベル:独DEUTSCHE GRAMMOPHON レコード番号:SLPM 138 905 ラベル:チューリップ・ラベル 曲目: シューベルト:白鳥の歌 […] Posted in blog
2011年3月17日 あなたの上に星が降ります様に。明日も今朝の様に良いお天気であります様に。 星が降っても良さそうな季節であり、時間なのですが雪が東京では降って寒い夜になりました。大阪でも雪が降ったところもある様で、熊本も花冷えというよりは冬の寒さといった感じがします。空気も乾燥しているので、暖房をたけば喉にたつしで難しいものです。ニュースで、発電機と灯油が学校だかの施設から盗まれたと聞いて驚いています。地震の大変な最中なのに、日本人はモラルが行き届いていると海外から […] Posted in blog
2011年3月31日 愛くるしいラン・ランのピアノ・リサイタルがインターネット生放送 http://www.medici.tv/ 四時からだとたかをくくって Bs-hi で放送していた映画『ハゲタカ』を見終わってから、 […] Posted in blog
2010年9月23日 熊本の中秋の名月観賞は望めず。龍が駆け抜けていった。 名月を撮ってくれよと、ネットフレンドに請われてカメラを手に寝室の窓へ。午後6時、時折遠雷が聞こえていたのですがわずかの間に日没をむかえたような陰りようで東の阿蘇から厚い雲に覆われてしまいました。雨が激しく降り始めたのは撮影を終えて直ぐのことで、カランコロンと雨音に混じってヒョウか、あられでも降っているんじゃないかしらと思うような降り方でした。 […] Posted in 未分類