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2022年1月18日 | Classical Notes - Part 4

瞬く間に世界を席巻した★高音質ffrr優秀録音 アンセルメ指揮スイス・ロマンド管 サン=サーンス・オルガン付き

サン=サーンスの「オルガン付き」の決定盤として誰もが知る名高い一枚です。アンセルメの見通しの良い精密な指揮と絶頂期のスイス・ロマンドによる風格高い名演奏。オルガンの超低音を完璧に捉えた、デッカ録音の優秀性を知らしめた有名オーディオファイル盤です。この盤のED1オリジナルは特にレアで、まさにマニア垂涎の一枚!

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人類の至宝*チェロの聖典 ムダな音は一つとして存在せず パブロ・カザルス バッハ・無伴奏チェロ組曲(全曲)

チェロのカザルスやギターのセゴビアに例を見出すように、一人の名手が出現することにより、その楽器の歴史が大きく進歩・発展すると思う。カザルスと言えばバッハ無伴奏です。有名な逸話が、運命の巡りあわせとはこのことを云うのでは・・・・13歳のときにバルセロナの薄汚い楽譜店でこの無伴奏の楽譜偶然発見、なんと日本で云う中学二年生がですよ!!!!単なる練習曲て思われていたこの無伴奏の真価を世に知らしめた進取の精神!!!!しかも徹底的に貪りつくまで研究、納得して披露したときは25歳になっていたというから神の領域に入るまではカザルスと云えども12年の歳月を要した禁断の曲、無伴奏組曲!!!!幸い、本録音はこの貪り尽くした研究からさらに時間を経て、ガザルス60歳代前半の最円熟期、しかも収録された1936-39年はSP録音技術が頂点にあった時期、この二つの幸運が重なりこの 世紀の名盤 が誕生した!!!!!!!!!!!!!!SP復刻初版の本盤も野太く迫力ある音質に驚きました。カザルスのチェロが一番チェロらしく響いて、普通ならコモリ気味になってしまう低音部さえ、ボーイングの様子がよく分かるほどです!!1930年代後半の録音ですが、十二分に鑑賞に堪える音質です。カザルスも実に素晴らしいチェロを聴かせてくれています。確かにテクニックという点では、今のハイテク時代の優秀なチェリストと比べればたどたどしいという感じさえします。しかしそこから紡ぎ出される音楽の野太さみたいなものは、今の時代が失ってしまった大切な何かを感じずにはいられません!!!カザルスのフレーズは常に波のように揺れ、語りかけてくるし、それが人間の鼓動と自然の息吹が一致し、チェロという楽器の存在そのものも忘れさせてくれるまさに神の領域といえるのでは・・・・13歳で発見して50年費やして成し得たカザルスの人生そのものだと思います。名前が同じ、同国マラガ出身のもう一人の パブロ に重なるものがある気がしてなりません!!!

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♪のびやかな〝うた〟が魅力的 フルニエ&セル&ベルリン・フィル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲

1950年代後半~60年代前半までの国内初期盤はフラット盤も有り「キングスーパーアナログ盤」並みに180g前後と重く、深溝。ジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。英国オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非英国オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオーディオファイル盤であると断言できます。高価な英国盤に負けないと・・・追記:LPリリース会社変遷史:1953年4月1日日本ポリドール株式会社が設立。1956年、日本グラモフォン (Nippon Grammophone Co., Ltd.) に改組。1959年、ステレオ・レコード発売開始。第1号はロリン・マゼール指揮ベルリン・フィル、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」(SLGM-1)から偉大ドイツグラモフォンわが国でスタートした。1971年11月、ポリグラム傘下のポリドール株式会社(Polydor K.K.、以下ポリドールK.K.)に社名変更。ということで「日本グラモフォン社」と印刷されているジャケは全て1971年以前となることからお届けする盤の製造年月日お判りいただけると思います。

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五福公民館施設の利用再開のお知らせ⇒平成版名曲新百選◉思い出がある流行歌、令和に受け継ぎたい歌謡曲。あなたの投票受付中

「蓄音機を楽しむ会(第73回)」SPコンサートご案内
日時 2022年1月23日(第4日曜日) 午後1時30分〜4時
場所 熊本市中央区細工町 五福公民館 2F

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五福公民館施設の利用再開のお知らせ◉第73回蓄音機を楽しむ会のご案内

「蓄音機を楽しむ会(第73回)」SPコンサートご案内
日時 令和4年1月23日(第4日曜日) 午後1時30分〜4時
場所 熊本市中央区細工町 五福公民館 2F

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