真っ白い微笑みが毎日訪れる —- サンスターシオノギは今迄の歯磨きと同じに使えて尚も今迄の歯磨きにない作用 — 虫歯の予防は勿論、恐ろしい歯槽膿漏、歯茎の出血を防ぎ口臭を除去する。・・・昭和24年の10月のオペラ上演に際してのパンフレットにあった当時の広告です。シンプルながら今でもほとんどそのままの歯磨きを推進するフレーズだったことは新鮮な驚きでした。

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2022年1月11日 名匠同士唯一の共演且つ稀代の名演*オイストラフ、クリュイタンス指揮フランス国立放送管 ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲 日本コロムビア社社史によると同社クラシック・レコードの歴史は、英コロムビア(EMI)、米コロムビア(CBS)から原盤の供給、それを国内盤として発売して生業立ててきました。当時の日本国内では米英からの供給代理店変更当たり前、例として1960年に東芝音楽工業株式会社が設立され、1962年には英コロムビアとの契約を終了。さらに1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年 […] Posted in 通販レコード, 協奏曲
2022年1月12日 五福公民館施設の利用再開のお知らせ⇒平成版名曲新百選◉思い出がある流行歌、令和に受け継ぎたい歌謡曲。あなたの投票受付中 「蓄音機を楽しむ会(第73回)」SPコンサートご案内 日時 2022年1月23日(第4日曜日) 午後1時30分〜4時 場所 熊本市中央区細工町 五福公民館 2F […] Posted in おしらせ, レコードコンサート, 平成版名曲新百選
2016年1月23日 本場の指揮者でジックリと ― クルツ指揮フィルハーモニア管 プロコフィエフ《ピーターと狼》、サン=サーンス《動物の謝肉祭》 当盤では英国の俳優、マイケル・フランダースが『ピーターと狼』をナレーションしています。加えて、『動物の謝肉祭』ではアビー・サイモンとヘプシバ・メニューインのピアノ。フィルハーモニア管弦楽団の黎明期のオーケストラ・トレーナーたちの中でも、ひと際クルツの演奏は地味だが、なかなかの好演。やや固い締まった響きで音楽の運びはオーソドックスだが独特のバランス感覚を持ち合わせた名演。本来視 […] Posted in Products, Review, 通販レコード, recordsound
2022年1月22日 ♪鋭利で完璧なテクニック★クールな感覚 コーガン、コンドラシン指揮モスクワ・フィル ブラームス・ヴァイオリン協奏曲 1970年代に入っても国内各社は相変わらずジャケットも丁寧に制作。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、約半世紀経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっ […] Posted in 通販レコード, 協奏曲, 名曲選
2014年11月30日 原音に忠実に再現◉今なお色褪せぬフランチェスカッティの滴るような美音をワルターが大らかで慈愛に満ちた伴奏している2トラ38テープが発見された ワルターの2トラック、38センチのオープンリール・テープ復刻に、フランチェスカッティとのモーツァルトが加わります。ワルターの大らかで慈愛に満ちた伴奏、フランチェスカッティのしたたるような美音、今なお色あせぬ名演です。その演奏をいつもどおり原音に忠実に再現しています。 […] Posted in Review
2022年1月14日 §母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート 世間のコロナ禍をよそに、母は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。ケアマネジャーにその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるようだ。どこかに連れて行ってあげよう […] Posted in 新型コロナウイルス, OYAG SOUND