地上波ローカルの熊本朝日放送(KAB)では午後は新旧のサスペンスが週替わりで再放送されています。午後2時から2時間のサスペンスを放送していたかと思えば、翌週は午後2時と午後4時に1時間ものの刑事ドラマのシリーズという具合。どうも午後3時の健康商品番組がきっちりと一月間の帯になっていないから観たい。だから逆に番組に縛られないスケジュールが組めます。6月の1週と2週は「ゴンゾウ」を集中してみていました。本放送の時に抜けて観ていたので全体の構成が良く分かりました。見逃した会があったままの方が良かったみたい。夢落ちという構造はくだらない。さて、そのクライマックスで“日本青空クラブ”という敵が出てくる。そのリーダーが武器室でアナログレコードに針をおろす。プワ〜ンとラッパの音で始まる勇ましい音楽は《リエンツィ》序曲。ワーグナーの歌劇です。このワーグナーに夢中だったブルックナーがワーグナーの音楽をふんだんに盛り込んだのが交響曲第3番で、別名《ワーグナー交響曲》と言われています。 http://ow.ly/4Jsos
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月7日現在在庫有り☆
- カール・ベーム指揮ウィーン・フィル
- ブルックナー:交響曲 No.3 http://ow.ly/4Jsos
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ベームの指揮は気迫に満ち各評論家から、この曲のベストにあげられる名盤です。音質は70年のDECCAだけにもちろん優秀、エネルギー感があり、歪み感は無く迫力に満ちたものです。同じDECCAの《ロマンティック》をお持ちの方なら、同等の音質です。ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。1970年録音。
【交響曲】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SXL – 6505
- オリジナリティ:ffss、スモール・ラベル、1stラベル
曲目:ブルックナー:交響曲 No.3
演奏:
- 指揮:カール・ベーム
- 管弦楽:ウィーン・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1970年録音。ベームの指揮は気迫に満ち各評論家から、この曲のベストにあげられる名盤です。音質は70年のDECCAだけにもちろん優秀、エネルギー感があり、歪み感は無く迫力に満ちたものです。同じDECCAの《ロマンティック》をお持ちの方なら、同等の音質です。
- 盤は一楽章に一部少しチリ音がありますが、それ以外はノイズ感は無く大変に良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットはペラ・ジャケですが正面コーティング、やぶれ等はありませんが裏面上部に書き込みがあります。
コンディション:
ⓇNM ⒿNM
価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)
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