月が大接近していて、乱視が入っているわたしの両目では3割以上に思えるでしょう。数日前から三日月が鮮やかと言うか大きく二重に見える様に感じていたのは、数年ぶりの大接近だったのですね。NASAは自然災害とは関係ないと強調しているそうだけれども、月の満ち欠けと海の潮の満ち引きが繋がっている事は女だと感じやすい事だから本能的には影響感じています。
写真は先月2月18日の撮影。満月の夜かその前後。雨で曇り空の合間に透けた月でピントは甘くなってます。
3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象「スーパームーン(Super Moon)」。NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。
また、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めのタイミング。月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。
一部の科学者はスーパームーンと自然災害の関係を示唆しているが、NASAはあらためて、スーパームーンと自然災害は関係ないと強調。1983年3月、2008年12月に起きたスーパームーンでも無害であったと説明している。
ちなみに3月19日はスーパームーン。翌20日は満月である。
参照元:NASA(英文)
via rocketnews24.com