夕方5時過ぎから2時間ほどPOSTEROUSがデータベースのメンテナンスに入って、連携しているブログからアクセスできない状態になっていました。今でも管理画面にはメンテナンスの案内が表示されていますので、ユーザー毎に順次行われているのでしょう。さて、わたしのファンだという男友達がお気に入りの『ロックのポスターをあしらったシャツ』姿をいつも届けて下さいます。今日のはポルバタ。有名な『イースト-ウェスト』は愛聴盤だと言う事です。⬋
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⬈いつか一緒の時間を過ごすことを楽しみにしているのですが、わたしになら写真などを『どんな扱いされても良い』って言って貰っていたので機会を待っていました。
今日はポール・バターフィールドの『EAST-WEST』を聴きました。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドが1966年にリリースしたアルバムで、ブルース色の濃いインストルメンタル主体のサウンドで『ジャズ・ロック』と当時はジャンルがあったと思います。
アルバムのラストを飾る『EAST-WEST』は13分を超える、アドリブ満載の曲ですが1970年代のプログレの構成感を重視した音楽とは違っていて音楽が産まれる時をドキュメントしたような内容で表情の違ったリフが順次出現していきます。この曲を整理したら4,5曲はブラームスだったら作ってしまうんじゃないでしょうかね。曲の終盤に出てくるリフなんて、日本のバラエティ番組か何かで聞き覚えがあるんですけれどもどうでしょう?
勝手ながら、気に入っているパートを繋いで5分に短縮してみました。アルバム『East-West [12 inch Analog]』でも聴きましょう。CDよりもLPレコードの方が安いです。