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[bs_well size=”md”]1990年にチェロに
本盤は、50年代後半の録音のはずだが、芯の太い音色で、それに伴う音色、表現の微妙な変化、自然とトルトゥリエの世界に誘われます。
録音は素晴らしくチェロがスピーカーの中心に定位し、トルトゥリエが小生の為に私設演奏会を開いてくれているようです。
また、あのジャクリーヌ・デュプレの師としても知られているトルトゥリエ。チェロの名曲は同じレパートリーなだけに、高名な弟子のデュプレ盤と比較試聴するのも一興かと思います。
http://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=14839
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【協奏曲】
1973年の録音で、エンジニアは名手クリストファー・パーカー。
録音はこの時期のEMIらしい繊細で、シャープな感じの音調。曲調にあった少し暗めの音色です。ボールトの指揮は巨匠らしい風格に満ちた演奏で、この当時高齢にもかかわらず、その音楽は少しもだれることなく気迫に満ちています。特に序奏とアレグロの音楽の推進力は、とても84歳の老人のものとは思えないでしょう。
盤はたまにチリ音があるくらいで、大変良い状態で鑑賞できます。
ジャケットも問題無く綺麗な状態です。
モノクロ切手ラベル、オリジナル
- レーベル
- 英 EMI
- レコード番号
- ASD-2906
- 曲目
- エルガー:チェロ協奏曲、弦楽のためのセレナーデ、序奏とアレグロ
- チェロ
- ポール・トルトゥリエ
- 指揮
- エードリアン・ボールト
- オーケストラ
- ロンドン・フィル
- コンディション
- [R] NM [J] NM
- 価格
- ¥5,000(税別、送料無料)