朝から曇っていて月は観られないだろうなぁって、諦めていたら真っ暗な中に月だけが異空間を感じさせるように昇ってきていました。目視では少し赤みを帯びています。今日は風もなくて冷たいという空気感はありませんけれども、落ち着いている穏やかな感じはしません。何だろう、ざわざわした予感がします。
写真で撮すとこんなに真っ暗なんだけれども、月明かりがさしているところは歩くのにも心配はありません。ただ、唐突に闇の中から人が現れて1度だけびっくりしました。向こうも驚いたのでしょう。挨拶をしてきたので返事しました。同じ返事が返ってくればたぬきだと言う事だけれども、返事への返事は挨拶ではなかったので大丈夫でしょう。



![SOLDOUT★独DEUTSCHE GRAMMOPHON SLPM 138 823 [チューリップ・ラベル] ヨッフム指揮ベルリン・フィル、ハイドン:交響曲No.88《V字》,No.98 – 試聴あり](http://i0.wp.com/blog.amadeusclassics.com/archives/wp-content/uploads/2014/12/1066849_10201359093559939_208849087_o.jpg?resize=150%2C150)
