高額のレコードではけしてないのですが、カルロス・クライバーのレコードの入手は難しいです。発売後すぐに高い評価も受けて、枚数は随分と市場に出ていると思います。
ちょうど、アナログからデジタルの転換期で、この時期のクラシックのサンプルLPも随分と手元にありました。その中にカルロス・クライバーのレコードもあったので良く楽しみました。
ちょうど、アナログからデジタルの転換期で、この時期のクラシックのサンプルLPも随分と手元にありました。その中にカルロス・クライバーのレコードもあったので良く楽しみました。
Deutsche Grammophon 2530706 – Carlos Kleiber / VPO – Beethoven : Symphony No.7
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
音楽はきびきびとしていて、演奏会が間近に展開されているような感じを受けました。音楽ムーブメントから見ると、古楽器演奏の解釈が反映されているのではないでしょうか。演奏だけではなく、録音の面でも。ベートーヴェンの交響曲をピリオド演奏、録音したCDが続くのがこの後ではなかったでしょうか。
各々の試みが反映されながらクラシック音楽の演奏、録音は変化をとどめないで行くんですね。わたしがカルロス・クライバーの残したレコード録音から受けた宝物は、演奏会へ足を運ぶ楽しみです。
☆通販レコード 2010年11月19日紹介時の情報☆
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[restab title=”曲目・演奏” active=”active”]
【交響曲】
- レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号:2530 706
- オリジナリティ:ブルー・リング・ラベル、1stラベル
曲目:
- ベートーヴェン:交響曲 No.7
演奏:
- 指揮: カルロス・クライバー
- 管弦楽:ウィーン・フィル
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[restab title=”コンディション”]
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1976年録音。1976年発売。録音エンジニアは、クラウス・シャイベ。そのリズムの生き生きとしている事で各評論家絶賛の演奏です。
- 盤はチリ音も無く、極めて優秀です。
- ジャケットは両面コーティング。スレも無く綺麗な状態ですが、右上にカット・アウトの切れ込みが少しあります。
ⓇNM ⒿNM
価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)
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- 稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
- SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
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