宵の月に悠久からの魂が目覚める

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寝室への階段を上っていたら、胸元に白いあかりが刺さった。午前3時、ちょうど窓を見上げた位置に月が鮮やかに輝いていました。頭の中では、ドヴォルザークの交響曲第9番《新世界から》のホ短調の悠々とした自然の主題がわき上がってきました。

RICOH デジタルカメラ CX4の遠景モードで最大限にズームした写真です。「望遠300mm 光学10.7倍ズーム」の精度は、充分に良い方ではないでしょうか。

夕方出かける時にでていた月で、東斜め上に鮮やかでした。夕陽が沈み始めた頃合いにちょうどよかったのだと思います。綺麗にくっきりととらえることが出来ました。こうした月を見ていると身体の奥に不思議な感覚が芽生えます。宵時は行動をてきぱきして、用事は簡単に片付けなさいと言われているけれど、なかなか母の教えの通り出来ません。

 

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ローカルのケーブル放送局で音楽番組編成と、番組作成を担当。必要とあれば音響の確認に工事スタッフと一緒に店舗まわりもしました。その際、地域の音楽愛好家と交流。老舗レコードショップから通販サイトを手伝ってほしいと参加したのがWordPressサイト作りの足がかりとなりました。