プーランクを聴くなら、プレートルで。英EMIがデジタル録音に積極的になった時にもプレートルでプーランクを録音しました。それも旧盤に劣らない良い演奏でした。「フランスのモーツァルト」と呼ばれてもいるプーランクは、フランス音楽の中にあって、そのはじけっぷりは個性的でわたしの好きな作曲家の1人。それなのにアナログ時代の録音はどれも優秀なのが多くて、いっこうにコレクションが整わないのが悩みです。国内盤ではCDが軒並みカタログ落ち。英EMI盤の「Orchestral Works」で聴くことができるぐらいです。
このレコードはSOLDOUTしました。
☆通販レコード 2010年1月3日紹介時のコンディション☆
【管弦楽曲】
- レーベル 英EMI
- レコード番号 ASD-2450
- オリジナリティ:カラー切手ラベル、1stラベル
曲目
- プーランク:シンフォニエッタ
- フランス組曲
- 2つの行進曲と間奏曲
- エッフェル塔の花嫁花婿のための音楽
演奏
- ジョルジュ・プレートル指揮
- パリ管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1968年録音。プーランクの代表的な管弦楽曲を一枚に収めたもので、CD不況の時代このような曲の録音がなされることはもう無いでしょう。まして、パリ管で! 盤質は優秀。
- 盤にヒゲも無く問題ありません。
- ジャケットも綺麗ですが、裏面左側に少しリングウェアがありますが、変色はなく真っ白です。
ⓇNM
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価格(税込み、送料込み価格) 5,000円(5,250円)
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