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Concert | Classical Notes https://blog.amadeusclassics.com 世界の名曲とレコードを最高峰の音で観賞 Tue, 08 Mar 2016 04:46:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.5 https://i0.wp.com/blog.amadeusclassics.com/analogsound/wp-content/uploads/2015/08/cropped-deccalegends.jpg?fit=32%2C32&ssl=1 Concert | Classical Notes https://blog.amadeusclassics.com 32 32 97025125 田園のシンフォニー、田舎の生活と追憶 SPレコードでワルターの《田園》を聴く https://blog.amadeusclassics.com/entry-4273 Sat, 24 Jan 2015 14:54:23 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=4273 25日日曜日午後、今年最初の蓄音器コンサートを開催します。 曲はベートーヴェンの田園。 SPレコード時代から田園の名演奏としてスタンダードにまでなった録音です。この曲は欄外に記したように、ロマン派の標題音楽の先駆をなす交…

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25日日曜日午後、今年最初の蓄音器コンサートを開催します。
曲はベートーヴェンの田園。
SPレコード時代から田園の名演奏としてスタンダードにまでなった録音です。この曲は欄外に記したように、ロマン派の標題音楽の先駆をなす交響曲と言われてもいます。
でも、文中の核とした通り、自然の描写ではなく自然に接してベートーヴェンの中から沸き上がる感謝の気持から生み出されたものという見方も出来ます。

クリックしてスライドショーを表示

曲は5楽章というユニークな形態ですが、また第3から5楽章までの3つの楽章は続くて演奏される。そこで明日の例会では3つのパートに区切って話と鑑賞を行なっていきます。

昨年も自然の脅威を感じる事件、災害が多くありました。
毎年念頭には今年は大事の起こらない一年でありますようにと念じますが、そういう時にベートーヴェンの第6交響曲は相応しい音楽ではないでしょうか。
そしてワルターの演奏は本当にそういう気持ちで聴くときにしっかり手応えを感じさせる演奏ではないでしょうか。

例会は2015年1月25日、午後1時30分。熊本市細工町の五福公民館で開催。例会への参加は自由です。

[notification type=”alert-info” close=”false” ]くわしくは
蓄音器を楽しむ会(第22回)ご案内 – ベートーヴェンの《田園》の定番を聴く[/notification]The post 田園のシンフォニー、田舎の生活と追憶 SPレコードでワルターの《田園》を聴く first appeared on Classical Notes.]]>
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モーリッツ・ローゼンタールのレコード https://blog.amadeusclassics.com/entry-3516 Wed, 10 Sep 2014 12:34:25 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=3516 特にこのローゼンタールのような系譜に属するピアニストの演奏は「プロのピアニストとして身を立てていくのだ」と決意した人以外は、なるべく多くの演奏や作品を聴くべきと思います。このようなピアニストの演奏を聴くだけでも、ピアノを楽しむ人にとっては何らかのプラスがあるでしょう。

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昭和10年までのSPレコードは英国でプレスされて日本盤として発売されていました。それが日本が国際連盟脱退したことで次第に融通がきかなくなります。
潜水艦というと軍事利用ばかりがイメージ強いですが、UボートがドイツでプレスしたSPレコードの原盤を日本に運んでくる途中でアメリカ軍に攻撃されて沈没。幻になったレコードもあります。

モーリッツ・ローゼンタールのショパンのコンチェルトは、昭和10年に英国でプレスされたSPレコードで、日本盤でも良質で再生できます。
ローゼンタールはリスト門下で、ショパンの孫弟子でもありましたから少なからずとも二人の偉大な音楽家の一端に触れられていると思いたいです。個性が強くて作品を歪曲しているなどと言われてもいますがリストやショパン自身の解釈が少なからず継承されていると信じて、100年前の老演奏家の残したレコードから、更に100年前の作曲家自身の音を伝え聞く感じがSPレコードの魅力とも言えそうです。
Moriz Rosenthal

Chopin’s Piano Concerto Play Moriz Rosenthal

モーリッツ・ローゼンタール(ピアノ)
フリーダー・ヴァイスマン指揮ベルリン国立歌劇場オーケストラ

ショパンは、フランツ・リストとも親交がありました。二人の出会いから100年後、世界屈指のピアニストと呼ばれたポーランドの名手ローゼンタールの録音。
ローゼンタールは直接手ほどきを受けたリスト門下で、ショパンの弟子ミクリの弟子。1930,31年の録音時に70歳前の芸風ですが若い頃恐るべき技巧と巨大な音響で鳴らしていて、終楽章の終結の音階を両手のユニゾンではなく、オクターヴで弾くという曲芸を見せるなど往年の豪腕ぶりの片鱗が伺える。

ピアノとオーケストラが合わない箇所が出来くると、LP、CDで聞いた演奏評に見かけます。SPレコードの片面は4分半目安です。編集を施して聴かれることを想定されてなかったからでしょう。ローゼンタールはオーケストラが演奏を止めた後でも勢い余って先のフレーズを弾いていたりします。英国プレスの昭和10年以前の盤はとても良質です。

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夏休み特集 – 電気が無くてもレコードを聴くことができる驚きの発見 https://blog.amadeusclassics.com/entry-3409 Wed, 13 Aug 2014 18:42:23 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=3409 8月の無料コンサートに小学校の生徒さんたちを招待する初試みをしました。夏休み最後のイベントとして夏休みの宿題ででも役立ってもらえばと希望しています。今の小学生の両親となるとCDの世代でレコードの記憶も遠いものだったり全く経験がないという方もいらっしゃるのではないか。今後は地域で蓄音器を聴いて貰う機会を増やしていきたい。

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地域で蓄音器でSPレコードを聴くことを楽しんでもらおうと会場に隣接する小学校の生徒、その保護者を招くことにしました。それに先駆けて写真は先のデイサービスセンターで蓄音器コンサートを行った時ですが、この時は20曲ほどを用意してリクエストしていただいた曲から聴いていく形式でした。

出前コンサート
8月の無料コンサートに小学校の生徒さんたちを招待する初試みをしました。校長先生も企画を歓迎してくださいまして、現在30人ほどの参加者が見込まれています。運営委員会では学校の授業で学ぶ曲をリストしてもらってレコードを揃えるのが良いのではないかという提案もありましたが、先生方も未知の領域だというので馴染みがあるだろうと推測しての選曲になりました。

夏休み最後のイベントとして夏休みの宿題ででも役立ってもらえばと希望しています。今の小学生の両親となると、もう CD の世代でレコードの記憶も遠いものだったり、全く経験がないという方もいらっしゃるのではないか。授業で糸電話を学んでいれば振動で音が伝わるって仕組みは学習できているかもしれない。

運営委員会ではいろいろな不安が出ました。今回の試みは蓄音器を楽しむ会にとっても冒険となる取り組みです。 これを機会に子供の中に感心を持ってくれることは嬉しいし、両親の中から例会参加の常連が出てくることに期待をしている次第です。

第一部 クラシックの親しみ易いプログラムです。

これまでクラシックの持ち時間が余った時に楽しんでいただいた親しみやすい曲を集めました。それも授業で学んでいたり小学生でも知っている曲だと思います。

曲順 曲目 作曲家 演奏
1 ユーモレスク ドヴォルザーク ラジョス・キスミット・オーケストラ
2 庭の千草 ムーア作詞 中村淑子
3 この道 山田耕筰 宮川美子
4 浜辺の歌 成田為三 チェロ独奏 マレシャル
5 からたちの花 山田耕筰 チェロ独奏 フォイヤーマン
6 ます(鱒) シューベルト マリアン・アンダーソン
7 セレナーデ ハイケンス ウィーン・サロン・オーケストラ
8 ビビディ・バビディ・ブー 音羽たかし作詞 江利チエミ
9 ハレルヤ モーツァルト ジェラルディン・ファーラー
10 ライムライト チャップリン ビクター・ヤング・オーケストラ
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花が誘う 歌物語~第57回ニューイヤーオペラコンサート https://blog.amadeusclassics.com/entry-3049 Thu, 02 Jan 2014 20:22:42 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=3049 NHKホールから生放送でお送りする、新春恒例のニューイヤーオペラコンサート。オペラの名場面、名アリアを日本を代表するオペラ歌手たちが今年は「花が誘う歌物語」と題し、花をテーマにした名曲の数々を披露します。

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第57回ニューイヤーオペラコンサート
~花が誘う 歌物語~
放送:2014年1月3日 夜7時~9時 Eテレ・FM生放送

オペラの名場面、名アリアを日本を代表するオペラ歌手たちが披露するニューイヤーオペラコンサート。今年は「花が誘う歌物語」と題し、花をテーマにした名曲の数々をお届けします。

特別ゲストとしてウィーン・リング・アンサンブルが登場。喜歌劇「こうもり」の名旋律を聞かせてくれます。またトークゲストとして華道家の假屋崎省吾さん、演出家の宮本亜門さんが登場します。

NHKホールから生放送でお送りする、新春恒例のニューイヤーオペラコンサート。

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主催 NHK、NHKプロモーション
日時 平成26年1月3日(金) 開場:午後6時
開演:午後7時
終演予定:午後9時
会場 NHKホール  (東京都渋谷区神南2-2-1)
出演者(五十音順) [ソプラノ] 安藤赴美子、大村博美、木下美穂子、幸田浩子、腰越満美
佐々木典子、砂川涼子、中村恵理、森麻季
[メゾ・ソプラノ] 谷口睦美、林美智子、藤村実穂子、山下牧子
[カウンターテナー] 藤木大地
[テノール] 小原啓楼、錦織健、福井敬、村上敏明、与儀巧
[バリトン] 久保和範、堀内康雄
[バス] 妻屋秀和
[合唱] 新国立劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部
[管弦楽]
[指揮]
東京フィルハーモニー交響楽団
下野竜也
[特別ゲスト] ウィーン・リング・アンサンブル
[トークゲスト] 假屋崎省吾(華道家)、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィル コンサートマスター)、宮本亜門(演出家)
[司会] 鎌倉千秋アナウンサー

予定ラインナップは以下の通り。

  1. 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から開幕の合唱「オレンジの花はかおり」(マスカーニ) 出演:全員
  2. 歌劇「ラクメ」から「花の二重唱」(ドリーブ) 出演:幸田浩子(ラクメ/ソプラノ)、林美智子(マリカ/メゾ・ソプラノ)
  3. 歌劇「カルメン」からハバネラ「恋は野の鳥」(ビゼー) 出演:谷口睦美(カルメン/メゾ・ソプラノ)(初出演)
  4. 歌劇「カルメン」から「お前が投げたこの花は」(ビゼー) 出演:村上敏明(ドン・ホセ/テノール)
  5. 歌劇「蝶々夫人」から花の二重唱「桜の枝をゆすぶって」(プッチーニ) 出演:大村博美(蝶々夫人/ソプラノ)、山下牧子(スズキ/メゾ・ソプラノ)
  6. 歌劇「蝶々夫人」から「愛の家よ、さようなら」(プッチーニ) 出演:小原啓楼(おはらけいろう)(ピンカートン/テノール)、久保和範(シャープレス/バリトン)
  7. 歌劇「ジャンニ・スキッキ」から「フィレンツェは花咲く木のように」(プッチーニ) 出演:与儀(よぎ)巧(リヌッチョ/テノール)(初出演)
  8. 歌劇「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」(プッチーニ) 出演:安藤赴美子(ラウレッタ/ソプラノ)
  9. 歌劇「ばらの騎士」から三重唱「心から愛しています」(リヒャルト・シュトラウス) 出演:佐々木典子(ウェルデンベルク侯爵夫人/ソプラノ)、林美智子(オクタヴィアン/メゾ・ソプラノ)、砂川涼子(ゾフィー/ソプラノ)
  10. 「こうもりカドリール」(ヨハン・シュトラウス) 演奏:ウィーン・リング・アンサンブル
  11. 喜歌劇「こうもり」からチャールダーシュ「ふるさとの調べよ」(ヨハン・シュトラウス) 出演:腰越満美(こしごえまみ)(ロザリンデ/ソプラノ) 演奏:ウィーン・リング・アンサンブル
  12. 喜歌劇「こうもり」から「夜会は招く」(ヨハン・シュトラウス) 出演:新国立劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部
  13. 喜歌劇「こうもり」から「侯爵様、あなたのようなお方は」(ヨハン・シュトラウス) 出演:幸田浩子(アデーレ/ソプラノ)、新国立劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部
  14. 歌劇「無口な女」から「音楽はなんて美しいんだろう」(リヒャルト・シュトラウス) 出演:妻屋秀和(モロズス/バス)
  15. 歌劇「タンクレーディ」から「君がこの心を燃え立たせ」(ロッシーニ) 出演:藤木大地(タンクレーディ/カウンターテナー)
  16. 歌劇「ルイーズ」から「その日から」(シャルパンティエ) 出演:森麻季(ルイーズ/ソプラノ) 低い音も安定しているソプラノ
  17. 歌劇「マクベス」から「あわれみも、ほまれも、愛も」(ヴェルディ) 出演:堀内康雄(マクベス/バリトン)
  18. 歌劇「ロメオとジュリエット」からジュリエットのワルツ「私は夢に生きたい」(グノー) 出演:中村恵理(ジュリエット/ソプラノ)(初出演)
  19. 歌劇「トスカ」から「歌に生き、愛に生き」(プッチーニ) 出演:木下美穂子(トスカ/ソプラノ)
  20. 歌劇「トスカ」から「星はきらめき」(プッチーニ) 出演:錦織健(カヴァラドッシ/テノール)
  21. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から優勝の歌「朝はばら色に輝き」(ワーグナー) 出演:福井敬(ワルター/テノール)、妻屋(つまや)秀和(ザックス/バス)、新国立劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部
  22. 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」のプロローグから「音楽は神聖な芸術です」(リヒャルト・シュトラウス) 出演:藤村実穂子(作曲家/メゾ・ソプラノ)
  23. 歌劇「椿姫」から乾杯の歌「友よ、さあ飲みあかそう」(ヴェルディ) 出演:全員

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:下野竜也
司会:鎌倉千秋アナウンサー
トークゲスト:假屋崎省吾(華道家)、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィル コンサートマスター)、宮本亜門(演出家)

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ヴィジュアルでは見劣りするだろうけどサウンドは逃しちゃいけないぞ バレンボイムのニューイヤーコンサート https://blog.amadeusclassics.com/entry-3026 Wed, 01 Jan 2014 09:02:15 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=3026 元旦からへそ出して新しい身体のつながりを期待している一年。リアルに会えなくても僕たちは音楽で繋がれるんだ:カラヤンはベルリン・フィル、ウィーン・フィルから自分の響きを引き出しましたがバレンボイムはオーケストラの生成りの響きは時に荒々しく露呈させてしまうところがあります。新春の寿ぎを覚ます瞬間も無きにしもあらずですが、年の始の聞き逃せない音楽の放送時間が迫っています。

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歳送りのシンプルな歌合戦として、視聴者全世代が楽しめる歌手が集っていたかつての紅白歌合戦。早い時間帯に若者のための歌手が彩っていたスタイルと、今年の紅白は歌の力で未来を応援するようなNHKのメッセージ性の強い特別番組の感触があった。ふるさと—それは現実の故郷であり、心のふるさとに軸足を置いた『歌がここにある」とされたテーマ通りにかなっていた。

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僕たちは音楽で繋がれるんだ

台湾から中継された福山雅治さんの2014年へのメッセージが、その後歌われた「誕生日には真白な百合を/Get the groove」共に2013年の紅白歌合戦を総括していた。それを違う表現で歌われてきたのが泉谷しげるさんの『春夏秋冬』。ぶっきらぼうで乱暴に見える泉谷さんですが、誰よりも音楽の力を絶えず歌ってきた存在だろう。泉谷しげるさんの登場がここだったのは、このふたりの歌うメッセージが伝わりやすいように3時間の数々の歌手の歌のメッセージがあってこそ。

いきなり単独では、これほどはっきりと歌の内容が心に響かないでしょうね。

新しい年の最初に音楽がしてくれる「お・も・て・な・し」。

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート。今年はダニエル・バレンボイムが指揮をします。前回は2009年に指揮台にたちました。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが新春にテレビで楽しむのが定番となるのは、ウィリー・ボスコフスキーが初めてコンサートをデジタル録音して発売されたレコードが原点。実のところは前日までのリハーサルを編集したものですが、それが全世界に生中継されるまでなりました。

1955年から79年までボスコフスキーが指揮をしていた後を、ロリン・マゼールが7年間引き継ぎますがウィーン・フィルとの中が怪しくなり、ちょうどベルリン・フィルを決裂してウィーン・フィルとの中を深めたかったカラヤンが1979年に登場。これはセンセーショナルでした。

まさか毎年新春にカラヤンの演奏が、無料で中継されるなんて。その期待は毎年入れ替わり指揮者が登板するスタイルになりますが、ニューイヤーコンサートのスタイルを変える事にもなりました。
ボスコフスキーが成し得たことは、毎年新しい曲を発掘すること。シュトラウス・ファミリーのワルツは作曲されて演奏された機会きり眠ったままの楽譜が多く、ウィーン楽友協会のライブラリを整理することが目的でもありました。マゼールは自身、ヴァイオリニストでもありますから上手に継承できたのです。その後は、ライブラリにある楽譜を丹念に勉強するような指揮者のゆとりもないでしょうが、同じ曲でも指揮者の味で違うのがわかりやすいものとなりました。

ダニエル・バレンボイムの音楽からは、楽譜に書かれたドラマが聴こえる。音符が描こうとしたもの、それが情感として響きます。カラヤンはベルリン・フィル、ウィーン・フィルから自分の響きを引き出しましたがバレンボイムはオーケストラの生成りの響きは時に荒々しく露呈させてしまうところがあります。新春の寿ぎを覚ます瞬間も無きにしもあらずですが、年の始の聞き逃せない音楽の放送時間が迫っています。

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フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルによる《グレート》を本会で初めての蓄音器を通して聴いてみましょう https://blog.amadeusclassics.com/entry-2931 Sat, 21 Dec 2013 18:49:54 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=2931 写真は1952年の撮影。シューベルトの交響曲第9番ハ長調「ザ・グレート」。LP レコードで絶大な評価を得ている録音ですが SP レコードで聴くことは、まず無いだろうと思っていました。録音は1951年11月。ベルリン、イエス・キリスト教会でのセッション録音。バイロイト音楽祭の初日に実況録音されたベートーヴェンの不朽の「第九」の録音もある。

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第9回 蓄音器を楽しむ会 無料コンサートのご案内

SP 盤で楽しむ名演、名盤

今年、最後の SP コンサートとなりました。
此の冬は寒さも例年になく厳しいような予報です。皆様方くれぐれも健康に留意されて、一人でも多く蓄音器特有の音を親しんでもらいたいと思っています。

フルトヴェングラーの『ザ・グレート』

さて 22 日の『第9回 蓄音器を楽しむ会 五福公民館無料コンサート』で聴いて貰うのはシューベルトの交響曲第9番ハ長調「ザ・グレート」。

これは、「この曲の最高」の演奏と言い切っていいだろう。アカデミックな聴き方をしようとしても圧倒され「フルトヴェングラー最高の演奏」と納得させられる。LP レコードで絶大な評価を得ている録音ですが SP レコードで聴くことは、まず無いだろうと思っていました。録音は1951年11月。ベルリン、イエス・キリスト教会でのセッション録音。

テープ収録を SP 盤の各面に合わせてマスタリングを作られたものだろうと思われる。音質は良質なのだから、LP で聴く音色と違うところが感じられるのは少ないだろうとは思います。それでも、とても興味深いことです。

7月29日のバイロイト音楽祭の初日に実況録音されたベートーヴェンの「第九」もある。この年は、フルトヴェングラーの最も多忙な一年となった。『戦争が終わった』とドイツの人々も感慨一入でもあった頃でもあり、演奏は「ドイツ的シューベルト」を微塵も残さず拭い去ろうとした、フルトヴェングラーがやりたいたいように純然と楽譜に書かれていることから音楽を創ることに没頭しています。

戦前、戦中、戦後の五大指揮者に数えられるヴィルヘルム・フルトヴェングラーですがナチに気に入られたことで、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルを掌握します。それは楽団員には、フルトヴェングラーのために救われた才能も少なくないでしょう。オーケストラもそれは汲みとっていた、戦時中の演奏だったと思います。

国内から何処に行く事も出来ないドイツ国民の為に本物の音楽を聴かせたい。そういう信念で留まり、それが国民からも賞賛されたのでしょう。
民衆がフルトヴェングラーを賞賛したのは、それを感じていた人達も多かっただろうこと。
戦争時のドイツ・グラモフォンの演奏と、戦後EMIでの録音を聴き比べると音楽に対する姿勢には変化が感じられます。(写真は1952年、ベルリンでの撮影)

第9回 蓄音器を楽しむ会 無料コンサートのご案内

第 9 回 蓄音器を楽しむ会 無料コンサートのご案内

  • 日時 : 平成25年12月22日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2-25 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )
第1部 クラシック シューベルト作曲 交響曲第9番ハ長調 D.944
シューベルトの死後10年、1838年ロバート・シューマンによってシューベルトの兄の家で驚きの眼でもって発見された此の交響曲は一般的に「グレート」と呼ばれており、構想の雄大さの中にコンコンと湧き出る汲めども盡きない旋律の泉を想起させる叙情的な名曲です。メンデルスゾーンの指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による初演以来、名指揮者による数々の演奏の中で今回はフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルによる演奏を、本会で初めての蓄音器を通して聴いてみましょう。ご期待ください。
第2部 持ち寄りコンサート
前回に時間内で聞くことが出来なかったプログラムによる残りの曲の外、くまもとの唄など聴いて楽しみましょう。

※ 今月は第4日曜の開催となりますので、お間違えの無いようにお願いします。

無料コンサートの情報はこちら
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無料コンサート 下半期は、シューベルトの名曲、名演盤と、熊本の歌を特集します。 https://blog.amadeusclassics.com/entry-2762 Sun, 17 Nov 2013 09:52:21 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=2762 昭和20年後半から30年代にはシューベルトのレコード録音が活発にありました。有名な録音なのにLPレコードの時代に再録音されたためやステレオ録音の名盤があるためにSPレコードでだけで聞くことができる忘れられた演奏家の音盤も少なくありません。その若鮎が跳ねるような音楽に心なごまされていた人達も多かったのではないかしら。

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若鮎のように

昭和20年後半から昭和30年代には、シューベルトのレコード録音が活発にありました。レパートリーは限られてましたが、シューベルトが歌劇や協奏曲 – トライした形跡はありますが – を残さなかったのでレパートリー自体が偏っていましたが、歌手は各々の個性を表立てた歌唱で録音し、室内楽と交響曲は当時の演奏家はほとんどが有名曲はレコード発売しています。1928年がシューベルトの没後100年。生誕150年に当たる1947年が戦争が終わったムードの中でもあり、勇ましい印象のベートーヴェンに対して子女の音楽とされていたようなシューベルトの数々には、その若鮎が跳ねるような音楽に思う以上に心なごまされていた人達も多かったのではないかしら。没後150年の1978年はステレオ録音でシューベルト全集が書くレーベルで出揃います。
有名な録音なのに、LPレコードの時代に再録音されたためや、ステレオ録音の名盤があるためにSPレコードでだけで聞くことができる忘れられた演奏家の音盤も少なくありません。下半期はシューベルトのレコードを集中鑑賞しましょう。持ち寄りコンサートでは、熊本の歌を3回にわたって大特集します。ご当地物のレコードも非常に活発で、知られていない歌が多いのに驚きです。

蓄音器を楽しむ会 平成25年度予定

熊本博物館で毎月第4日曜日に開催してきた、蓄音器でレコードを楽しむコンサート。その平成25年度の全期予定です。
但し、今年度から「SPレコードを蓄音器で楽しむ会」として熊本市中央区細工町にある五福まちづくり交流センターで行う運びとなりました。中心部から外れますが市電、市バス、各路線バスや環状線の運行が頻繁で公共交通機関での利用が便利です。
併せて熊本の古い町並みを楽しめます。入館料は無料です。
前期は第2部の内容は「持ち寄りコンサート」。家庭に眠っているSPレコードを会場にお持ちください。

 月日  第1部  第2部
4.28 ヴェルディ作曲 歌劇『椿姫』ハイライト 持ち寄りコンサート
5.19 ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第1番、2番 持ち寄りコンサート
6.23 ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第3番、4番 持ち寄りコンサート
7.28 ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第5番『春』、6番 持ち寄りコンサート
8.25 ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第7番、8番 持ち寄りコンサート
9.22 ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第9番『クロイツェル』、10番 持ち寄りコンサート
10.20 シューベルト作曲 楽興の時 持ち寄りコンサート
11.24 シューベルト作曲 ピアノ五重奏曲『ます』 持ち寄りコンサート 同じタイトルの曲の聴き比べ
12.22 シューベルト作曲 交響曲第9番『グレート』 持ち寄りコンサート 動物の名前のつく歌, 熊本の歌Vol.1
1.26 ニューイヤーコンサート 持ち寄りコンサート 熊本の歌Vol.2
2.23 シューベルト作曲 歌曲集 持ち寄りコンサート 熊本の歌Vol.3
3.23 シューベルト作曲 曲目未定 持ち寄りコンサート

※10月第4週は、毎年五福公民館の文化発表会が行われます。そのため、第3日曜日の開催です。

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ナチュラル・トランペット作品集 – Vivarte シリーズのなかでも目立たないけど忘れがたくなる一枚になるだろう https://blog.amadeusclassics.com/entry-2604 Sun, 29 Sep 2013 06:05:35 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=2604 これは非常に素敵なアルバムだった。旅先に連れ出すのが良いだろう。ロマンティックな男女の旅の演出では無しに、気分転換のリフレッシュが出来る。ドライブや通勤途中の渋滞に聴くにも向いているだろう。ただ聞き入って青信号になって出遅れないで欲しい。愛聴盤になった。
使用しているトランペットは『ナチュラルトランペット』という、現代のピストン式トランペットではない。トランペットというと、どちらかというと華やかさと喧しさがイメージされ、素人にはそんなに微妙な楽器とは思えない。しかし、このバロック音楽をナチュラルトランペットで演奏した録音は、密やかな息使いや細やかな情感まで感じられ、今までのトランペットのイメージが変わった。無論、ナチュラルトランペットの扱いにくさから来る演奏の傷はあるが、『そういうもんだ』と感じられ、全く気にならなかった。

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「歌劇“シピオーネ”から “がいせん行進曲”」
ヘンデル作曲、クリスピアン・スティール・パーキンス編曲
(1分25秒)
(トランペット)クリスピアン・スティール・パーキンス
(管弦楽)ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
<SONY SRCR 9347>

Vivarte シリーズのなかでも目立たないけど忘れがたくなる一枚になるだろう

タワーレコードのワゴンセールで見つけたら逃さないで欲しい。セット物に含まれても居るようですが、初発時のプレスで是非愛聴盤にしたい。

これは非常に素敵なアルバムだった。旅先に連れ出すのが良いだろう。ロマンティックな男女の旅の演出では無しに、気分転換のリフレッシュが出来る。ドライブや通勤途中の渋滞に聴くにも向いているだろう。ただ聞き入って青信号になって出遅れないで欲しい。愛聴盤になった。
使用しているトランペットは『ナチュラルトランペット』という、現代のピストン式トランペットではない。非常に演奏が難しいそうで、さまざまな工夫を経て、このCDに収録されている録音が実現されたのだそうだ。
トランペットというと、どちらかというと華やかさと喧しさがイメージされ、素人にはそんなに微妙な楽器とは思えない。実際には、ジャズのマイルス・デイヴィスの絶妙で優れたプレイや、その他のバロックトランペットのニュアンス豊かなトランペットの音も聞いているはずなのだが、トランペットというとどうしても『パンパカパーン!』と派手な音色の大きな音を想像してしまう。ショルティ指揮シカゴ響のボリュームたっぷりのトランペットの例や、バッハの管弦楽組曲第4番のイメージも残っているし。フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルも初期バロックの曲集を聴いて、初めて気になる存在になりました。
しかし、このバロック音楽をナチュラルトランペットで演奏した録音は、密やかな息使いや細やかな情感まで感じられ、今までのトランペットのイメージが変わった。無論、ナチュラルトランペットの扱いにくさから来る演奏の傷はあるが、『そういうもんだ』と感じられ、全く気にならなかった。

楽曲に関しては、アルビノーニやテレマン、ヘンデルなどの楽曲は耳の法楽だろう。それほど突出した音楽はない変わりに、ナチュラルトランペットでの珍しい録音という部分を抜きにしても、非常に落ち着いたバロックの魅力に浸ることができる。ヘンデルのオラトリオ『ユダ・マカベウス』より合唱曲『見よ、勇者は還る』は表彰式でお馴染みの曲だ。輸入盤だと、曲目を観てもすぐにメロディにつながらないから、新鮮に響く。

  • Music for Trumpet & Orchestra
  • Various composers
    • Steraddella
      Sonata a 8 Viole con una Tromba in D major
    • BIBER
      Sonata Ⅳ a 5 in C major
      Sonata Ⅰ a 8 in C major
      Duet for 2 Trumpets No.1 in C major
      Duet for 2 Trumpets No.11 in G major
      Duet for 2 Trumpets No.5 in C major
      Duet for 2 Trumpets No.13 in A major
      Sonata Ⅹ a 5 in G major
    • Vivaldi
      Concerto for 2 Trumpets,Strings and Basso continuo in C major,RV 537
    • Albinoni
      Concerto for Trumpet,3 Oboes,Bassoon and Basso continuo in C major
    • Telemann
      Concert for Trumpet,2 Oboes Strings and Basso continuo in D major
    • Handel
      Aria “Caro voi seite all’alma”,Andante from “Serse”(Xerxes 1738)
      Aria “Se l’arco avessi”,Allegro from “Adometo”
      March from “Scipione”(Scipio,1726)
      “See the Conqu’ring Hero Comes”(March) from “Judas Maccabaeus”(1747)
      Overture frm “Atalanta”(1936)
  • Crispian Steele-Perkins, trumpet
  • Tafelmusik Baroque Orchestra
    Jean Lamon, violin, conductor
  • (rec.1993/3/30-4/1)
  • Vivarte, 88697963342, 68’56”

More info:(試聴できます)
http://klassik.sonymusic.de/Tafelmusik-Jeanne-Lamon/Handel-Geminiani-Purcell-Vivaldi-Albnioni-Telemann-And-Others-Royal-Fireworks-Water-Music-Co/P/2574239
http://www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=733452

http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e795809.html

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無料コンサート 蓄音器を楽しむ会(第4回)ご案内 https://blog.amadeusclassics.com/entry-2127 Wed, 17 Jul 2013 09:20:05 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=2127

蓄音器を楽しむ会(第4回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成25年7月28日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )

暑中お見舞い申し上げます。例年より2週間ほども早く梅雨が開けたと思ったら、猛烈な暑さの襲来です。暑さに慣れない身体には応えます。どうか皆様方も各自に充分に健康にご留意下さい。

さて今月の例会は

第1部 クラシック ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ第5番&第6番
クライスラーとルップの演奏で聴くベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ。7月28日は、第5番と第6番を楽しみます。
第5番は《スプリング・ソナタ》の名前でヴァイオリン音楽の中で最も親しまれています。新緑の鮮やかさや頬を撫でる春風の心地がよく表現された全編軽やか、第6番はしっとりと落ち着いた渋味に富んだ充実感が味わえることから、隠れたファンが多い曲です。共にベートーヴェンの才能が遺憾なく発揮されています。
第2部 持ち寄りコンサート
毎月興味深い曲を選曲してあるようです。今回はどんな曲が出てくるでしょうか、お楽しみに!
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五福蓄音器を楽しむ会

蓄音器を楽しむ会(第4回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成25年7月28日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )

暑中お見舞い申し上げます。例年より2週間ほども早く梅雨が開けたと思ったら、猛烈な暑さの襲来です。暑さに慣れない身体には応えます。どうか皆様方も各自に充分に健康にご留意下さい。

さて今月の例会は

第1部 クラシック ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ第5番&第6番
クライスラーとルップの演奏で聴くベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ。7月28日は、第5番と第6番を楽しみます。
第5番は《スプリング・ソナタ》の名前でヴァイオリン音楽の中で最も親しまれています。新緑の鮮やかさや頬を撫でる春風の心地がよく表現された全編軽やか、第6番はしっとりと落ち着いた渋味に富んだ充実感が味わえることから、隠れたファンが多い曲です。共にベートーヴェンの才能が遺憾なく発揮されています。
第2部 持ち寄りコンサート
毎月興味深い曲を選曲してあるようです。今回はどんな曲が出てくるでしょうか、お楽しみに!

曲目詳細はこちらでレポートします http://spconcert.otemo-yan.net/

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無料コンサート 蓄音器を楽しむ会(第3回)ご案内 https://blog.amadeusclassics.com/entry-1956 Sat, 22 Jun 2013 07:32:16 +0000 http://blog.amadeusclassics.com/?p=1956

蓄音器を楽しむ会(第3回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成25年6月23日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )
第1部 クラシック ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ第3番(変ホ長調)&第4番(イ短調)
ベートーヴェンの10曲のヴァイオリン・ソナタの中で、《クロイツェル・ソナタ》、《スプリング・ソナタ》に次いでよく知られている曲で、「モーツァルトのヴァイオリン・ソナタには見られないような如何にも、ベートーヴェン風に壮大なものになりつつある」(野村光一評)。
また第4番は「音楽的表現の独創において目立った進歩を示したもの」(パウル・ベッカー批評)と言われているようにベートーヴェンのヴァイオリン音楽における転換期の作品として注目すべきものと言えましょう。
演奏はF.クライスラー(ヴァイオリン)とピアノ伴奏F.ルップです。
第2部 持ち寄りコンサート
今回も前回に引き続いて運営委員による持参レコードをお掛けします。何が出て来るか、お楽しみにしていて下さい。
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五福蓄音器を楽しむ会

蓄音器を楽しむ会(第3回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成25年6月23日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )

第1部 クラシック ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲鑑賞シリーズ
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン・ソナタ第3番(変ホ長調)&第4番(イ短調)
ベートーヴェンの10曲のヴァイオリン・ソナタの中で、《クロイツェル・ソナタ》、《スプリング・ソナタ》に次いでよく知られている曲で、「モーツァルトのヴァイオリン・ソナタには見られないような如何にも、ベートーヴェン風に壮大なものになりつつある」(野村光一評)。
また第4番は「音楽的表現の独創において目立った進歩を示したもの」(パウル・ベッカー批評)と言われているようにベートーヴェンのヴァイオリン音楽における転換期の作品として注目すべきものと言えましょう。
演奏はF.クライスラー(ヴァイオリン)とピアノ伴奏F.ルップです。
第2部 持ち寄りコンサート
今回も前回に引き続いて運営委員による持参レコードをお掛けします。何が出て来るか、お楽しみにしていて下さい。
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