CD:ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)
【管弦楽曲】 | レーベル: | 米 LONDON |
レコード番号: | CSA – 2401 | |
曲目: | ベートーヴェン: | ピアノ協奏曲全集 |
演奏: | ピアノ: | ウィルヘルム・バックハウス |
指揮: | ハンス・シュミット=イッセルシュテット | |
管弦楽: | ウィーン・フィル |
演奏と録音1958年〜1959年の間に録音された全集ですが、その音質は全く古さを感じさせず、各曲共に統一された音質で時間の隔たりを感じさせません。米LONDONですが、プレスは英DECCA。音色は気品に満ち、タッチの一粒、一粒が、その音色の一つ一つの変化が分かるまでに明瞭です。
コンディション盤質は極めて優秀、ほとんどノイズ感無く4枚のLPが鑑賞できます。これほど4枚のLPが盤質優秀なことは稀です。ジャケットはBOXですが、これも問題ありません。英SXLプレスは大変に高価、お買い得のセット物です。(4LP)
コンディション | [bs_button size=”md” type=”info” value=”コンディションの基準” href=”http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html”] |
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レコード盤 | NM |
ジャケット | NM |
価格(税抜き) | 20,000 円 |
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新価格 55% OFF | 9,000 円 |
お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料) |
6EYEラベルで聴くグールドのピアノの音の素晴らしいこと。グールドの良さが初めて分かると言っても過言ではないでしょう。粒立ち良く、ボディ感があり身の実の詰まった音で美音の一言。オーケストラの音も厚味があり、アメリカ的な音の派手さはなく、ベートーヴェン的な少し暗めの響き。CDの音とは大違いです。
盤は傷も無く、綺麗な状態。ノイズもほとんどありません。
ジャケットも完品と言っていい美品です。ちなみに写真はリチャード・アヴェドン!!
私、この演奏に初めて感動しました。
そして、さてバルトークは世界初録音だったもの。PHILIPSのグリュミオーも世界初録音が多いヴァイオリニストでした。誰が先に録音するのかアメリカとヨーロッパでの奪い合いは戦争中からの欧米の伝統(?)。軍事だけではなくて、文化活動もしているんだよ、といった宣伝でもあったようです。ナチス・ドイツとベルリン・フィルの関わりが良くそれを表していますね。ドイツは戦争に負けて、フルトヴェングラー、カラヤンの録音はその殆どが忘れられることなく今わたし達が楽しむことが出来ています。米COLUMBIAのビジネス戦争は、スターンの数多くの素敵な録音をレコードでしかまだ聴けないままにしてしまっているように思います。
☆通販レコード このレコードはSOLDOUTしました。4月2日の午後18時から20時配達のゆうパックで発送済みです。☆
【協奏曲】
曲目:
演奏:
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
[R] NM [J] NM
価格 ¥3,800(¥3,990 税込み、送料無料)
お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
このエントリーはショップサイトでの販売に先駆けての案内です。正しくはショップサイトでの確認をしてください。サイトでの紹介前に予約を頂いて既に売約済みの場合があります。
【交響曲】委託レコード http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e133082.html
曲目
ハイドン:交響曲 No.88 《V字》,No.98
演奏
オイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィル
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e603721.html
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1965年12月発売のジャケットに入った初期盤で、ラベルも ALLE で始まる最初期のもの。インターナショナル化する前のベルリン・フィルの純ドイツ的な響きが素晴らしく、実に深みのある音色です。60代はじめの頃のヨッフムはきびきびとした音楽の運びの中に、祈りにも似た歌を奏でていきます。ゲルマン的なハイドンを好まれる方には最適の一枚でしょう。エンジニアはギュンター・ヘルマンス、彼らしい少し固めの音質の優秀録音。
[R] NM / [J] NM 価格 8,000円
交響曲(2012年4月1日在庫)
【管弦楽曲】 | レーベル: | 独 DEUTSCHE GRAMMOPHON |
レコード番号: | SLPEM – 136 226 | |
曲目: | モーツァルト: | アイネ・クライネ・ナハトムジーク |
ベートーヴェン: | エグモント序曲 | |
スメタナ: | モルダウ | |
リスト: | 前奏曲 | |
演奏: | 指揮: | フェレンツ・フリッチャイ |
管弦楽: | ベルリン・フィル | |
コンディション: | [R] | NM |
[J] | NM |
演奏と録音夭折の天才指揮者フリッチャイの管弦楽名曲集とも言える1枚ですが演奏は真剣そのもの、どこにも手抜きは無く、アイネ・クライネ・ナハトムジークまでが風格のある堂々としたものになっています。また、ここでのモルダウ河は荒れ狂っているような迫力を感じさせます。録音も優秀、独DGらしい少し暗めの音色が魅力です。
コンディション盤は何の問題も無く、再生でもノイズはほとんど有りません。ジャケットも問題ありませんが、正面右上に2cmくらいの青いテープのようなものが貼ってあります。
ゴールウェイとチョン・キョンファによるバッハのトリオ・ソナタは3曲の録音がある。
39歳のゴールウェイと31歳のチョン・キョンファを主軸に、フィリップ・モルのチェンバロとモーレイ・ウェルシュのチェロが絶妙なバランスでアンサンブルを支え、モダン・フルートとモダン・ヴァイオリンならではの磨き抜かれた美しさを堪能させるバッハ演奏です。
20世紀を代表するフルーティストのひとりと称えられるジェームズ・ゴールウェイは、ロンドン王立音楽院とギルドホール音楽学校で学び、やがてパリ音楽院でジャン=ピエール・ランパルとマルセル・モイーズという2大巨匠に師事、その後、ロンドン交響楽団、ロイヤル・フィルの首席フルート奏者を経て、1969年、ベルリン・フィルの首席奏者となります。
しかし、1975年にはカラヤンの慰留を振り切ってソリストとして身を立て、以後、36年に渡って世界を舞台に幅広いレパートリーで活躍してきました。
カラヤンも惚れ込んだそのサウンドは、輝かしく美しく朗々と鳴り渡るもので、さらに、オーケストラ出身の強みを生かして協奏曲での演奏も実に巧み。今回のバッハのトリオ・ソナタでも、高水準な演奏が大きな魅力となっています。
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1979年ロンドンでの録音。アナログ最後期の録音です。
ジャケットは上下と左に若干のスレがありますが、それもコーティングではないためで全体はきれいなNMコンディション。
盤は特に問題のない状態で、チリ音も少なくNMコンディションです。
お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料)
2012年3月4日より、一部商品価格を改定致します。各、紹介ページには旧価格と新価格を併記します。
多くのレコードが、今回の価格改定で半額以下。最大7割以上安くなり、お求めになりやすくなります。
尚、この変更に伴い。これまで継続してきました送料無料は終了させて頂きます。
2012年3月4日、午後1時以降のオーダーはお買い求め合計が 5,001円以上、税込み 5,251円以上から送料無料サービスに変わります。
現在、価格を改定していないレコードも易く出来るものがありますので、気軽にお問い合わせください。
http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547114.html
フランスものを得意中の得意としていた、クリュイタンスのビゼーのシンフォニー。1950年代のモノラル録音という事で最近は余り話題にもなりませんが、覇気に満ちて極めて音楽的に生き生きとした演奏ですので、ビゼーのこの曲の名演をお探しの方はぜひ。特に第2楽章のひなびた感じは何とも懐かしく、胸に迫ってきます。
録音もモノラルですが鮮明、線の太い音で演奏の良さが充分に伝わる音質です。
盤もモノラル・カートリッジでかけていただくと、大変に良い状態で鑑賞できます。ジャケットは、最初期の棒付きジャケット。四隅に少しスレがありますが、全体としては綺麗です。
http://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=10266
1961年録音、この曲の全集の中でも一、二を争う名盤で、この演奏を最高と言う方も多いことでしょう。オリジナルは Hi-Fi STEREO ラベルですが、このレッド・ラベルも音が良く価格差を考えるとお買い得です。
盤、BOX共に大変に良い状態で鑑賞で、お薦めです。(2LP)
【オペラ】 | アナログレコード/ [bs_button size=”md” type=”info” value=”委託レコード” href=”http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e105341.html”] |
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レーベル | 米 DECCA |
レコード番号 | SXL-2258 |
曲目 | プッチーニ:トスカ・ハイライト |
演奏 |
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演奏と録音1959年録音。名歌手たちの声の饗宴にただただひたすらうっとりと聞き惚れるのみの一枚。カラスの名盤もありますが、あちらはモノラル。ステレオでということになるとやはりこの録音でしょうか。更に特筆すべきは録音の素晴らしさ、声の力強さ、オーケストラの鮮明さということありません。
コンディション盤、ジャケット共に大変良い状態でノイズもほとんどありませんが、ジャケット裏右側に小さな書き込みがあります。
コンディション | [bs_button size=”md” type=”info” value=”コンディションの基準” href=”http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html”] |
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レコード盤 | NM |
ジャケット | NM |
価格(税抜き) | 8,000 円 |
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新価格 68% OFF | 2,500 円 |
お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料) |
1950年後半の録音なのに、この透明感と迫力はほとんど奇跡的としか言いようがない。人によっては、往年のデッカサウンドの虜になっている人も多いと思いますが、なるほど、純粋に音楽に酔いしれることが出来る稀有な盤。レコード録音史に残る金字塔と断言しても言い過ぎではありません。
イタリアの名歌手、イタリアの名匠、そしてローマ・サンタチェチェーリアが繰り広げる、まさに規範的な本場のトスカ。声楽陣の明るさを含んだ伸びやかな美声は、今ではあまり聴くことのできないものといえるかもしれない。良き時代の名演。
合唱・オーケストラとも各パートごとのフレージングに見られる独特の硬質感が、ローマの特徴である。本盤のプラデルリは、スカラ座をはじめメトなど世界の歌劇場で活躍し、カラス、ステファーノ、ゴッビらの歌手の力量を引き出す手腕に長けてたいへん信頼の厚かったイタリアの名匠です。
本盤を聴き、改めて気付かされるのは無類のセンスの良さ。いきいきと名旋律に生命が吹き込まれ、勢いと流れるようなドラマ作りが見事です。必聴盤。
[lastupdated format=”Y年, F j日, l” before=”最終更新日は” after=”です。”]The post 【68%OFF】《ステレオ名盤》英 DECCA SXL-2258 ☆ ED3 ラージラベル ffss ☆テバルディ、デル=モナコ、モリナーリ=プラデッリ指揮ローマ聖チェチーリア管 プッチーニ:歌劇《トスカ》ハイライト first appeared on Classical Notes.]]>
バロック音楽が親しまれ、愛好されるようになったのは1960年代末から70年代中頃に録音されたステレオ盤の評判が良かったのがきっかけになりました。中でもミュンヒンガーが録音した《ヴィヴァルディの四季》は、ブームの火付け役になったレコードです。英DECCA盤のジャケットデザインは日本盤でもお馴染みでしたし、CD時代になっても使われることが多いので米LONDON盤のデザインは印象が薄いでしょうか。
同じオリジナル盤でも英盤と米盤は手にした時の印象が違う。でも、レコード盤はどちらも英国プレスです。
シューリヒトのステレオ録音は少なく各国から同じ録音の内容のレコードが発売されています。フランス・パテ盤が中でも安心して楽しめます。両盤共に、2012年3月7日現在販売中。リストのレコード番号がオーダーサイトのリンクです。
2012年3月4日より、新価格を前提にした2月新着盤と一部商品以外のレコードの販売価格を改定致しました。 各、紹介ページには旧価格と新価格を併記します。 多くのレコードが、今回の価格改定で半額以下。最大7割以上安くなり、お求めになりやすくなります。
尚、この変更に伴い。これまで継続してきました送料無料は終了させて頂きます。 2012年3月4日、午後1時以降のオーダーはお買い求め合計が 5,001円以上、税込み 5,251円以上から送料無料サービスに変わります。
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