椿姫の第三幕の前奏曲は素晴らしくて、帰宅後、カラヤンの間奏曲集をすぐに聴く羽目に成りました。聴きたくなってしまったのです!SPで聴く弦の音はなかなか雰囲気のある質感で良い感じでした。
無料コンサート 上半期は、クライスラーのベートーヴェン、ソナタ全曲鑑賞会
昭和10年、4巻に分けた豪華なアルバムで発売されたクライスラーの演奏は、史上初になったベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音でした。無料コンサートの上半期は5回シリーズで全10曲を順番に鑑賞しましょう。一人の演奏家の全集を集中的に聴く良い期間にしてください。CDとSPレコードでの違いを見つける機会でもあります。 http://amzn.to/Ygny64
歌劇《椿姫》ハイライト 第2幕から第1場 天使のように純真な娘を、神はお与えくださった。
娘として抱きしめてください、 強くなれるでしょうから。
無料コンサート 五福公民館 蓄音器を楽しむかい
蓄音器を楽しむかい 蓄音器を楽しみませんか、熊本弁で表現すると『蓄音器を楽しみまっせんか、どぎゃんかい』と言ったところ。 熊本博物館 SPレコードと蓄音器を楽しむ会が毎月第4日曜日に開催してきた、蓄音器でレコードを楽しむ…
浦壁信二ピアノ・リサイタル オール・ラヴェル・プログラム in 熊本市健軍文化ホール
心の奥にしっとりと響きわたる・・・才気あふれる、浦壁信二快心のラヴェル スイスの時計職人・・・ロシアの作曲家ストラヴィンスキーが、ラヴェルを評して言った言葉です。2012年に生誕150年を祝ったドビュッシーと同じ、20世…
《蓄音器の音》聴きませんか – ワインガルトナーの《第9》, 第1楽章 LX 413-A
年末は今年も《恒例の第9》。昭和10年、日本コロムビアの要請で録音セッションを快く受け入れたワインガルトナー指揮ウィーン・フィルの晴朗な響きを聞いて良い年を迎えましょう。ワインガルトナーの作り出した音楽は、双璧と言えるフ…
【蓄音器の音】実際に聴きませんか – 第284回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内
年末は今年も《恒例の第9》。昭和10年、日本コロムビアの要請で録音セッションを快く受け入れたワインガルトナー指揮ウィーン・フィルの晴朗な響きを聞いて良い年を迎えましょう。ワインガルトナーの作り出した音楽は、双璧と言えるフ…
第284回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートは恒例《第9》
昭和10年、日本コロンビアの要請で録音されたワインガルトナー指揮ウィーン・フィルの晴朗な響きを聴いて良い年を迎えましょう。双璧と言えるフルトヴェングラーのドイツ風の重厚さと好対照の、優美で典雅に流れる《第9》。戦前のウィ…
【蓄音機の音】聴きませんか – 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章》
手巻き式蓄音器 VICTOROLA での再生。2,3分の間隔でカチンカチンと金属音がするのはゼンマイが解ける音です。 SPレコード・コンサートの会場での録音ですので途中鑑賞者の物音、咳払いが聞こえます。 鑑賞会に参加して…
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