灯油15リッター、1,420円 – 九州電力が玄海原発2、3号機の発電再開を延期

冬はとうに暦の上では終わって、来週は4月です。それなのに石油ストーブが夜は活躍しています。夕方、毎週金曜日に廻ってくる”あぶらや”さんに給油をお願いしました。先週金曜日に灯油缶いっぱい(18リットル、1,690円)にしたから10リットルほど使ったかと思っていたけど、15リッター入った。まだまだ寒い夜が続くのは辛いね。

ずっと熱い日が続いて、秋が短くて冬になってしまったように夏もいきなり来るのかしら。

九州電力が玄海原子力発電所の2号機、3号機の再起動を延期することに決めた。政府の動向を様子見する意向のようだけど、春の期間が短いと暖房から冷房に休まずエアコンを使う家庭は少なくないと思います。九州は北と南に原子力発電所が稼働しているので、トラブルの時逃げ場がない。

九州電力(福岡市)は3月24日、定期検査中の玄海原子力発電所2、3号機(佐賀県玄海町)の発電再開を延期すると発表した。延期期間は未定。今後、国や地元自治体などと協議した上で再開時期を決める。

九電の真部利応社長は福岡市の本社で会見。延期の理由について「福島第1原発事故の事態収拾の見通しが立っておらず、政府が原発への安全対策を検討中である」と語った。

九電は当初、玄海2号機を3月下旬、3号機を4月上旬に再起動させる予定だった。2基の発電能力は計173万9千キロワット。今後、需給調整用の火力発電所などで発電量を増やして対応する。

火力発電で代替した場合、1日1万キロリットルの重原油が必要となる。同社の備蓄は1カ月程度のため、燃料の確保を急ぐ。

九電は玄海と川内(鹿児島県薩摩川内市)の2カ所に計6基の原発を持つ。5月には川内1号機も定期点検に入る。

真部社長は「混乱が生じないよう代替発電を精いっぱい手当てする」と強調。燃料確保が困難になり、原発の運転停止が長期化した場合、「夏の需要ピーク時には電力が不足する。計画停電も否定できない」と語った。

九電の総発電量に占める原発の割合は42%。同社は同日、「緊急需給対策委員会」を発足させ、供給力の対応や節電の呼び掛けなどを強める方針。

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