夜の熊本城。桜祭りのシーズンなどでライトアップされている時と違って、今の時期は上手く撮れない。肉眼では分かるのだけれども、距離感ははっきりしない。熊本城の築城マジックです。 http://amzn.to/endHN7
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- 2012年1月8日 英 Decca SXL-2266☆ピエリーノ・ガンバ指揮ロンドン交響楽団 ロッシーニ:序曲集 若馬のように靭しなやか溌剌はつらつ。ロッシーニ・クレシェンドを楽しむには絶好盤です。 多用されるシンバルの炸裂さくれつが特徴として耳に残る。そこが受け入れられれば胸のすく快適さ。テンポやリズムにメリハリがなく、楽想の変化ごとに音を伸ばすのを個性的芸風と受け止めるかどうか、現代のロッシーニ演奏とは異種です。1960年代のロッシーニの解釈は、こういうものだったのだよと教えてくれ […] Posted in Products
- 2011年1月5日 ペーパークラフトのポルシェ ボディのカーブなどが良い感じしています。色気を感じたので珍しく取り上げてみました。作る手順はミラーなどのパーツを最後に用意する順番で良いと思います。 See and download the full gallery on posterous 詳細はこちらから […] Posted in 未分類
- 2011年7月10日 優美な新約聖書☆イーヴ・ナット / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 ホワイト・アンド・ブルー・ラベル http://amzn.to/ijEpJW 新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴン […] Posted in blog
- 2011年6月5日 室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL […] Posted in blog
- 2011年4月28日 ベルリオーズ:幻想交響曲 シャルル・ミュンシュ指揮パリ管 http://ow.ly/4IgFg 仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) […] Posted in blog
- 2022年1月20日 §母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート 世間のコロナ禍をよそに、母は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。ケアマネジャーにその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるようだ。どこかに連れて行ってあげよう […] Posted in 新型コロナウイルス, OYAG SOUND