大人の男が”夜!”に聴くモーツァルト★カール・ベーム指揮ベルリン・フィル、モーツァルト:ポストホルン・セレナーデ、セレナータ・ノットゥルナ ブルーリング・ラベル

背筋を伸ばしてモーツァルトを聴け!!・・・。近代的な折り目正しいモーツァルトで、ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)、ロータ・コッホ(オーボエ)、ホルスト・アイスラー(ポストホルン)の面々も”大人の男が聴くモーツァルト”に右へ倣え!!。地の底から音楽が膨れ上がる様な迫力にも圧倒される。1970年、古楽器演奏ブームの兆しを横目に”ベルリン・フィル”を登用しているところに注目しましょう。 http://amzn.to/i8rGNY

CDはウィーン・フィルとの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とのカップリング モーツァルト:アイネ・クライネ、ポストホルン

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「ポストホルン」の愛称の所以は、第6楽章に登場する珍しい楽器の名前からです。モーツァルトの時代、郵便は専用の馬車で搬送していました。西部劇で輸送される金品狙いに強盗が襲うシーンはお馴染みですね。交通渋滞でも通行ご免といった風情で、郵便ラッパを鳴らして駆け抜けていきました。

ベームは普段使用しないポストホルンを使って録音していますが、そのひなびた音色もとってつけた感じではなく、埃舞う馬車筋を聴いていて思わせるマリナーの録音などでの素朴な印象ではありません。しっかりとした造型感は、セレナーデと言うよりも”管楽器が活躍する”交響曲と言った感じ。儚くも切実に迫って来る旋律にも胸を打つ第5楽章は、モーツァルトのレクイエムが好きだという人には堪らないでしょう。

組み合わされている「セレナータ・ノットゥルナ」は「夜のセレナーデ」という意味。ベーム、ベルリン・フィルの「ポストホルン・セレナーデ」と共にレコード・ジャケットの印象にぴったりです。

☆通販レコード☆
【管弦楽曲】

  • レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号:2530 082
  • オリジナリティ:ブルーリング・ラベル(チューリップ・ラベルはありません)

 

曲目:

  • モーツアルト:セレナーデNo.9「ポストホルン」、セレナーデNo.6「セレナーデ・ノットルゥーナ」

演奏:

  • 指揮: カール・ベーム
  • 管弦楽:ベルリン・フィル

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:「ポストホルン」のフルートは当時首席のジェームズ・ゴールウェイ、オーボエはローター・コッホ。今思えばたいした人がメンバーにいたものです。演奏はベームらしい辛口のモーツアルト。頑固オヤジの説教を聞いているような感じですが、それがこの人らしいとも言えます。録音は標準的なDGのレベルですが、もちろんCDよりもはるかにふくよかな香りがあります。古楽器でのモーツアルトに飽き足らない人にはお勧めの深みのあるモーツアルトです。

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 価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)

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