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蓄音器でSPレコードを鑑賞しての感想 | Classical Notes

蓄音器でSPレコードを鑑賞しての感想

熊本市立博物館で第4日曜日に開催してきた、蓄音器でレコードを楽しむコンサート。初回から25年を迎え、開催会場を五福まちづくり交流センターに変更。さる4月28日に初回を実施。集まりが心配でしたが、中会議室のほぼ全席が埋まりました。ご来場を頂いた多くのフォロワーに感謝いたします。
そして5月3日に、新規参加者からメールをいただきました。以下、メールからの引用をしながら振り返ってみましょう。蓄音器

先日の五福公民館でのSPコンサート、ありがとうございました。

次回はクライスラーとルップの盤で、ベートーヴェンのソナタ第1番と第2番を用意します。
開催は、5月19日になりました。第4日曜日原則ですが、5月の第4日曜日が五福小学校の運動会の日と重なり、音楽鑑賞どころではない賑わいとなることが予測出来ます。

椿姫の第三幕の前奏曲は素晴らしくて、帰宅後、カラヤンの間奏曲集をすぐに聴く羽目に成りました。
聴きたくなってしまったのです!
SPで聴く弦の音はなかなか雰囲気のある質感で良い感じでした。

大型の蓄音器で聞ければまた違ったことでしょうが、

ズンと響く低音は聞くことは出来ないのが残念ですが、音楽のまとまりに不自然さは、
あまり感じられませんでした。

状態の良い保存だったのでしょう。録音した音からもまとまりの良さが感じられました。数日中に、YouTubeに公開予定です。

カラヤンの間奏曲集の第一曲とも、聴き比べてみました。スカラ座の椿姫上演を封印させてしまったというカラヤンの世紀の失敗。ゲネプロ録音はCD化されましたが、まだ聴いたことがないので正規録音として制作されていたら、今回のSP盤と趣旨は同じ方向のものではなかったかと思います。

解説者の方(会長さんでしょうか?)とお話できたのは収穫でした。会員に入れてもらえましたので
今後は遠慮なくいけると思いますので、(勝手知ったる五福町です!)時間がありましたら参上いたしたいと思います。

小出会長の話では、間奏曲は当時高い評価を得ていたということでした。ご都合が良い時にはご来場、よろしくお願いします。

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