All in

メロディーは第一印象よ。セックスが良いとか、容姿が素敵というような。
それが深まると相手をよく知りたくなる。それが歌詞よ。でも、どんな有名な文学を読んでも、これほど清々しい思いになれる物語はない。

BPCD5151

テイラー・スウィフトはちょっと子供っぽい。ノラ・ジョーンズは地味っぽい。もっとダイナミックで色っぽさがほしい。そんなあなたにこの一枚。
『ねぇ、最近おすすめで音も良い盤はどれ?』と問われればまず聴かせちゃう。
ジャンルはブルース・ロックとなっているけど、ロックの王道、ジャズ・ヴォーカル好きも気に入ってもらえるでしょう。
クラシック中心でもぶったまげる歌の良さ。現代の歌曲アルバムとして聴くのもいいだろう。

セナ・エーアハルトは、紛れもなく今日ブルース・シーンで最も新鮮で、最もダイナミックなニュー・カマー。カントリー・ミュージックに新風を吹きこんでポップスにしたテイラー・スウィフトのスウィート・キャンディも心地いいけど、彼女の圧倒的なステージでの存在感とソウルフルな、情熱的に感情的なボーカルの腕前は彼女の若々しい、おとなしそうな外観を裏腹、一度CDを再生すると心を釘付けします。もう、忘れられない存在。

それもそのはずセナを取り巻く評判は、実力派さながら。幼少期からどっぷりブルースな環境で育ち、若くしてステージに立つようになる。ギタリストの父エド・ハリスのバンドで歌い。彼女のソウルフルでダイナミックな歌声はたちまち話題となり地元でも人気のブルース・バンドになる。クラブやフェスティヴァルを中心に着実にキャリアを重ね、2011年、老舗ブルース・レーベル、ブラインド・ピッグからデビュー。ブルース・ブラスト・マガジンのベスト・ニューアーティストのデビュー・リリース受賞者に選ばれました。

セカンド・アルバムと成る『オール・イン』は、サンタナ、ルーサー・アリソン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、等、ロックとブルースの綯い交ぜになった表情を魅せる。そうした音楽ファンを引き付けるでしょう。

Track Listing
01. Buried Alive – 3:56
02. Cry to Me – 3:12
03. All In – 3:35
04. I Want to Get You Back – 4:25
05. Cold Cold Feeling – 5:59
06. Live and Learn – 3:48
07. Man Up – 3:37
08. Storm’s Coming – 5:00
09. Baby Valentine – 3:39
10. So Excited – 4:46
11. Dreamin’ or Dyin’ – 5:08

Personnel
Sena Ehrhardt – Vocals
Edward Ehrhardt – Lead guitar
Harold Smith – Rhythm guitar
Dave Smith – Bass guitar
Steve Potts – Drums

Label: Blind Pig
Catalog#: BPCD 5151
Genre: Blues Rock
Released Date: 2013.3.12
Format: CD, Album
Length: 47:09
Producer: Jim Gaines

CD: http://amzn.to/1447J3V
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